イラストを描き始めた頃、自分の描き方が定まってなくて
知合
って聞かれるのが、一番辛い!!
という時期がありました
なので、今回はこんな⬇︎悩みを解決できるように
- 自分の描き方の見つける
- 画力を向上する
- 描く時間を短縮する
3ステップの方法をご紹介します
目次
3ステップの目標
そもそも、イラストを描く目的って何ですか?
もし、「絵で誰かと繋がる」事を目的とするのであれば、クオリティはあまり関係ありません
それよりも
自分の腑に落ちて、しんどさよりも楽しさが勝つ描き方
が
自分の本当の描き方
だと思います
だからこそ今回の3ステップは、
お悩みの解決とともに、本質的な解決を目標とします
1:好きな絵のトレース
自分のスタイルを見つけるからこそ、まずは第一線で活躍するプロの技を盗むところから始めた方が近道です
そこで、
好きなイラストレーターさんの絵を10枚トレース
してください
そうする事で、例えば
目の描き方であったり、口の描き方が分かるようになります
この段階で、しっかりとお手本の先生の技術を習得してください
トレースの方法のオススメは
- 画像読み込み
- 画像の不透明度を60%ぐらいまで下げる
- 新しいレイヤーで上からなぞる
2:模写
トレースに慣れてくると、
自分
ってなってきます
そこでトレースは卒業して、模写に移るわけですが
一番簡単な模写のやり方は
- グリッド線を表示
- パースを決める
- 下絵
- 仕上げ
です!
3:画像合成
さて、ここが1番重要です!
ここでやる事は、基本的にフォトバッシュ(画像合成)というものになります
フォトバッシュといっても、こういうガチのやつじゃなくていいです
描いたイラストに、少し違う要素を足してみるだけでも、十分です
画像合成は、それだけで圧倒的に描く時間、その前の想像力を働かせる時間が減ります
それだけでなく、自分の描いたイラストに合う画像を合成するだけでも、クオリティが確実に上がります
まとめ
基本的に自分のスタイルのイラスト作成は
この3ステップでできるようになります
世の中には、もう殆どイラストの描き方は出尽くしています
新しい描き方で自分独自のイラストと胸を張って言えるのは至難の業です
だからこそ、簡単にオリジナリティを発揮できるのは
「自分なりの組み合わせ」
だと思います
組み合わせ次第で、同じイラストでも違った景色を誰かに届けることができるので、ぜひお試しあれ