全部iPadでOK!ProcreateからAR作品の作り方

普段絵を描いていると

  • 普通の絵にしたくない
  • 人を驚かせたい
  • 最新の技術を使いたい

など思うことが多いと思いますが

今回は、こんな感じで↓

iPadのProcreateとAdobe Aeroを使ったARアート作りの流れをご紹介します

ARサンプル

流れはこんな感じになります

手順1
Procreateでイラスト作成
 
手順2
パーツを分割してPNGで保存
手順3
Adobe aeroで画像の読み込み
 
手順4
画像の位置、サイズ調節
 
手順5
動きの調節
 

Procreateで絵を用意する

ARアートを作るときに大切なことは

クオリティの高い絵よりも立体を意識できるものかどうか

です

なので、用意するものは

  1. 出来るだけシンプルなもの
  2. 奥行きを意識したもの

例えば、サンプルの画像はシンプルなピンクの背景ですが

ARにしたときに背景が後ろに下がって、模様が入った背景が出てくるとあらかじめ決めておきます

kenny

ポイントを意識してイラストが用意できたら

パーツを分けて画像を【png形式】で保存

作ったイラストのパーツをバラバラに保存する

 

保存手順

Adobe aeroでARアートを作成

Adobe aeroを起動したら、左下の新規作成を押します

すると

空間に対してデバイスをゆっくりとパンします」と「サーフェスを検出中

という文字が出てくると思います

 

パンするとは、デバイス(ipadやスマホ)のカメラを動かす事だと思ってもらえたらと思います

 

サーフェスというのは、Adobe aeroは平面を認識してそこにオブジェクトを配置するので、平面検出をしているという感じです

 

注意
サーフェス検出は暗い場所では検知されにくいので、必ず明るくて平面が十分ある場所で行ってください

 

 

サーフェスが検知できたら、左下の+プラスボタンを押して

先ほど作成した、イラストパーツをカメラロールから読み込みます

 

オブジェクトの読み込み

そうやって、オブジェクトをどんどん読み込んでいきます

 

読み込んだオブジェクトの調整方法

 

一本指

一本指で、サーフェスに対する位置調整
二本指で、オブジェクトの向きや、拡大縮小

二本指

三本指

三本指で、高さ調節
①位置 / ②向き・拡大縮小 / ③高さ

ARのモーション設定方法

Adobe aeroでARアートのモーション設定には大きく2つの設定だけ

  1. トリガーの設定
  2. アクションの設定

 

トリガーとは、配置したオブジェクトが、どんなきっかけで動き出すのか

そのきっかけで、オブジェクトはどんなアクションを起こすのかという事なんですけど

 

そのきっかけは3つあります

  1. 開始
  2. タップ
  3. 近くへ侵入

 

初めての場合だと、「開始」をオススメします

 

というのも、

注意
タップだと、オブジェクトが重なってると動作しにくい近くへ侵入だと、動作が止まらない場合がある

 

ともあれ、アクションを設定できたら、これでARアートの完成になります

完成するまでに、何度かプレビューで動作を確認しながらの作業になりますが

 

いつものイラストが、動きのある新しいものに変わるのでぜひ試してみてください

慣れてくると、どんなイラストでも、こんな風に飛び出すイラストにも変えれますよ!

ARで飛び出すイラスト

まとめ

最初にも書きましたが

手順1
Procreateでイラスト作成
 
手順2
パーツを分割してPNGで保存
手順3
Adobe aeroで画像の読み込み
 
手順4
画像の位置、サイズ調節
 
手順5
動きの調節
 

基本的にこの流れで大丈夫です!

ただし、SNSでの動画配信を考えるのであれば

注意
Adobe aeroで録画した動画の画質はそんなによくないので、スマホやタブレットの画面録画機能で録画する方が今の所は良い

という事です