この記事で解決できる悩み
- イラストのネタ不足
- イラストのテーマが決まらない
- イラストのテイストが決まらない
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
僕は、今まで300以上のオリジナル作品をインスタに投稿してきた結果、今では「イラストのネタ切れ状態」 になることがなくなりました
実際に僕もこの記事で紹介する方法で、インスタやPixivでのイラスト定期投稿をキープしています
参考までに、先日アップしたイラストがこちらです
この投稿をInstagramで見る
今回の記事前半ではネタ切れ防止策を、
後半ではテイストの決め方を解説させていただくので
ご自身にあったものをご覧ください
まず、結論から
ネタ切れ防止は人にプレゼント、テイストの迷いはスキルを覚えてしまうが一番早い
それでは、いってみましょう!
目次
1:他人を吸収する
最もネタ切れに繋がる方法です
A
とか
B
など
- ポイントを絞って観察して、模写でも良いから描いてみる
- 模写したパーツを元に、自分の描き方を展開する
そうするだけで、ネタ切れは大幅に防げます
2:需要を逆算する
基本的に需要のあるイラストは
- 萌えるかどうか
- 笑えるかどうか
- セクシーかどうか
- 二次創作物
だけと言っても過言ではありません
要するに、イラストを見て癒されたい
という
欲求が満たされる様なイラストに需要があります
それぞれのジャンルで、実績のある絵師さんが描いてる様な作風を真似ていくと
自然と、ネタ切れも防げる様になります
3:人にプレゼントする
そもそもイラストは、見る人のためのもの
何を伝えたいか、何を描きたいかが分からないのなら
目の前の、この人を喜ばせるために、イラストを描いてみる
ただそれだけで、サービス精神がふつふつと湧いてきて
案外すんなり描けたりします
1:考えすぎをやめる
A
な状態になると、動けません
そうならないためには、まずは口だけ描いてみる、目だけ書いてみる
どこでも良いので
参考にした資料の一部分だけでもいいので手を動かしてみる
最もいけないのが、考えすぎて行動できない事なので
情報収集したら、即行動からの即検証です
2:時間をかけすぎない
イラストを描く時に、まずハードルになってくるものが
A
です
自分のOKサインが出るところまで、描き続けたら
必ず自分が満足することはできます
ですが、イラストのテイストに迷ってる理由はなんですか?
B
という状態が一つの答えだと思います
だからこそ、やるべきことは
100点の作品を目指すのではなく、複数の作品のトータルが70点になる作品
を完璧完全な完成品を作るのではなく、不完全でも作り続けることです
3:スキル(ツールの使い方)を覚える
テイストに迷いがある理由のもう一つが
A
というのもあります
A
とか
B
とか
技術的な疑問がある状態だと、描くたびに、テイストがぶれる可能性が多々あります
だから、できることを制限するのではなく、あえて
最初はブレても良いから、自分が習得できるスキルをさっさと身につけてしまう
が一番良いです
というのも
作風が最初はブレたとしても、ツールの使い方がわかれば
自分の手が勝手に動いて、淡々と自分が想像したものを生み出してくれる様になるからです
反論
もちろん、ネタ切れをすぐに防げたり
テイストがすぐに決まるわけではありません
僕自身も、いまだにテイストがぶれる事が多々あります
でも、それこそが大切だと僕は思います
というのも
進歩のないイラストを描き続けるのは、面白くないからです
人間なんだから、いつだって変わるし、ぶれる
そこに悩みは付きまとってくるけど、今すぐにネタ切れを解消したり、テイストを決めきってしまう必要はないです
今のSNS時代、ほとんどの場合
自分が何を描こうと、他人は必ず評価してくれる
だったら、人を信頼して、悩みの結晶をそのままぶつけるだけで十分です
と言うわけで今回は
ネタ切れ防止は人にプレゼント、テイストの迷いはスキルを覚えてしまうが一番早い
をテーマにお話させていただきました
基本的に
ネタ切れは
- 他人を吸収する
- ニーズから逆算する
- 人にプレゼントする
テイストの迷いは
- 情報収集したら即行動!考えすぎな時間をなくす
- 描く時間をかけすぎない
- スキルを即効で習得してしまう
です
ネタ切れも、テイストのブレも防ぐ一番簡単な方法は
人にプレゼントする
です
喜んでももらえるのなら、描き方は関係ないですし
人の数だけネタはあります
何よりも、喜んで貰えるだけで、モチベーションが維持できます