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5日で初心者からプロの仕事ができるイラストレーターカリキュラム【Procreate】

この記事で解決できる悩み

  1. イラストの仕事がしたいけど、何から始めたら良いかわからない
  2. 初心者でも、仕事ができるのか不安
  3. イラストで仕事をするには、どの順番でやると最短でできるのか知りたい

Kenny

大学は薬学部を卒業し、いきなりお門違いのデザイン事務所設立。その後デザイン・イラストのスキルを現場で独学で学んで今に至ります

今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

 
 
 
 
 
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小町

未経験からイラストレーターになろうと思ったら、何からどんな順番で手をつけたら良いのじゃ?
確かに、初めての時は僕もわからない事しかなかったよ!じゃあ、今日は僕が辿ってきた道順を紹介するね!

Kenny

小町

よろしくなのじゃ!

 

まず結論から

描くところから始めず、ニーズを調査するところから始めると早い

それではいってみましょう!

5日で初心者からプロの仕事ができるイラストレーターカリキュラム

主なカリキュラムの内容は以下の通りです

  1. 相場を見て、サービス内容と料金設定、宣伝方法を考える
  2. 基本操作を覚える
  3. イメージボードを作る
  4. いきなり、発注内容を見て描き始める
  5. 違う媒体やデータで完成品のチェック

 

それでは、これらを深掘りしていきます

カリキュラム

1日目:マーケティング(相場とサービス内容、宣伝方法)

例えばココナラ などのクラウドソーシングでは

イラストレーターの相場は、1枚につき5,000円〜20,000円程度がよく見受けられます

 

その仕事の内容としては、基本的に

  1. イラスト制作
  2. アイコン制作
  3. キャラ制作
  4. LINEスタンプ制作
  5. 漫画制作
  6. イラストボード制作
  7. 似顔絵制作
  8. キャラモデル制作

などです

 

ここで、単純に描くだけなら、誰でも出来てしまうので、付加価値を付けれるものは無いか考えます

例えば

  1. イラストとデザインを合わせてパンフレットを作る
  2. イラストと動画を合わせてYoutube用ストーリー動画を作る

等々

イラスト単品での仕事だと、単価が低くなってしまうので、特徴が出せるものが必要になります

 

さらに、必須なのが宣伝方法です

個人的に一番早く仕事を貰えるオススメな方法が

ネットではなく、知り合いからの紹介です

 

いわゆる「バズマーケティング」の様なものですが

必要としている人がいてないのか、まずは人を探すところから始めますと

具体的なニーズの元に行動できるので楽です

2日目:基本操作を覚える

実際にイラストを描くためのアプリの操作方法を

依頼者の目星をつけた状態で学び始めます

 

Procreateで具体的な操作方法で押さえておきたいところ

  1. キャンバス作成(納品スタイルに合わせたキャンバス設定)
  2. レイヤー操作(イラストの修正を簡単にするため)
  3. マスク操作(切り抜きやはみ出さずに描くため)
  4. クリッピングマスク操作(はみ出さずに描くため)
  5. クイック図形作成(まっすぐな線や綺麗なカーブを描くときに必要)
  6. 合成モード操作(イラストの質感を高めて、簡単にクオリティをアップさせるため)
  7. 画像出力(納品形式に合わせたファイル形式で出力)

の7つだけです

 

詳しい操作方法はいずれ、機会があったときに詳しく記載します

3日目:イメージボードを作る

どんなイラストができるのか

完成予想図 = イメージボード

を作ると、

  1. どんなものに向かって今から作業をするのか
  2. 今行っている作業は全体のどの部分なのか

一目でわかるようになるので

 

後々、時間配分を考える時や、全体のクオリティのバランスを見るときにものすごく役立ちます

4日目:依頼内容から描き始める

適当に描き始めるのではなく

たとえば、先ほどのココナラ などで掲載されている

他の方がされているサービスと同じ形で自分もイラストを描いてみる

 

という風にすると

ニーズのあるイラストを最短で描けることにつながるので

 

思いつくままに描くより前に、ニーズのあるものを先に描くほうが後々

宣伝活動をするときに役立ちます

5日目:完成品のチェック

完成してからよく起こるのが

Kenny

あそこの部分、もっとああしとけばよかった
あぁ!ここミスってる!

Kenny

 

など、描いている操作画面ではなく

違う媒体で確認したときに、見つけやすくなります

 

そのため、描いたものを印刷

もしくはデータ化して、違う角度からチェックするようにします

まとめ

と言うわけで今回は

描くところから始めず、ニーズを調査するところから始めると早い

をテーマにお話させて頂きました

 

次のような手順で

手順1
マーケティング調査
依頼がひしめいているところから、吸収
手順2
基本操作
基本操作を覚えてしまう
手順3
イメージボード
完成予想図を作って全体の進捗を把握できるようにする
手順4
発注内容
依頼内容を見ていきなり描き始める
手順5
最終チェック
違う媒体で確認して、ミスや修正がないかチェック

 

以下の、お悩みが解決できれば幸いです

  1. イラストの仕事がしたいけど、何から始めたら良いかわからない
  2. 初心者でも、仕事ができるのか不安
  3. イラストで仕事をするには、どの順番でやると最短でできるのか知りたい

どうしても難しい時は

いきなり、こんなにがっつり仕事からスタートするのは酷ですよね

そういうときは、

落書きを写真に撮る

から始めてみると良いかもしれません

この行動は、いわば

ラフ画をデータ化してる作業

にあたるので、イラスト作業で、写真に撮るというのは一番簡単な作業になります