この記事で解決できる悩み
- センスを磨く術がわからない
- 他人と自分を比較してしまい、自信を喪失してしまう
- センスの良いイラストを描くにはどうしたらいいか分からない
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
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小町
自分の作品のちっぽけさに嘆いてしまうのじゃ・・
Kenny
小町
まず結論から
センスは「組み合わせ」を考えるだけで飛躍的に向上する
それではいってみましょう!
目次
よく陥ってた事として
Kenny
Kenny
等々
マイナス要素ばかりに目がいってしまい、描くのをやめてしまった時期があります
そういう思いを二度と味わないために、自分のセンスを磨き、乗り越えた方法が
これからお話させて頂く方法になります
1:本当に凄いと思う作品にコメントを残す
Kenny
と心が荒んでいるとき
そういう時は、大抵純粋な気持ちでインプットが足りてなかったり、行動ができていなかったりします
だからこそ、まず第一歩として、他人のセンスの良い作品に多く触れる。そして、
心が動いた作品があれば、コメントを残す
その時に、残したコメントが最も重要で
自分に足りない「センス」という謎の存在が言葉として認識できるようになります
2:自分の描き方と組み合わせる
尊敬する人の作品、真似がしたいセンスの良い作品に出会った場合
今のあなたの、描き方で再現できそうなところはどこですか?
そうやって、少し取り入れるだけで、自分のものにできそうな部分を、細かく見つけて再現していきます
全てを真似するのではなく、自分の描き方をベースに考えることが重要です
3:行動を制限する
主に制限するものは2つです
- 参考にする情報を収集する時間
- イラストを描く時間
情報収集しすぎると、やった気になり、行動に移すのがものすごく遅くなってしまいます
だから、
〇〇分間だけ、情報収集の時間に使う!
と決めて、取り入れる情報を制限します
もう一つの、描く時間の制限ですが
時間を制限するだけで、最小限の力で、物事をこなさなければならないので
無駄な行動が減り、より本質的な行動ができるようになります
4:複数の媒体を使う
1つのアプリだけしか使わない、アナログの作業だけしかしない
もちろん、こういう場合でも、技術や発想力があれば、センスのあるイラストはかけるのですが
特にアプリの場合、得手不得手があります
例えば、Procreateなどは、
最も直感的にイラストが制作できる反面、3Dモデルが使えなかったり
Clip studioは、ブラシの柔軟性がかなり高い反面、UIが細かくて使いづらい
等々
これら複数のアプリを作業ごとに組み合わせるだけで、弱点をカバーしつつ
良いところだけをつまみ食いしながら、簡単にセンスのあるイラストが描けるようになります
と言うわけで今回は
センスは「組み合わせ」を考えるだけで飛躍的に向上する
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- センスを磨く術がわからない
- 他人と自分を比較してしまい、自信を喪失してしまう
- センスの良いイラストを描くにはどうしたらいいか分からない
いきなり、多くのこなそうとするのは難しいですよね
そういうときは、
色だけ真似してみる
から始めてみると良いかもしれません
というのも、組み合わせたり、描き方を工夫するよりも、はるかに簡単にセンスの良い、作品に見せかけることができるからです
とはいえ、色のセンスなんかわからない、という場合もあるかと思います
そういう時は、下記のような配色本を参考にしてみるのも良いかもしれません