この記事で解決できる悩み
- 毎日忙しすぎて、疲れが取れない
- 仕事の量がどんどん増える
- したいことができない
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
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“小町”
Kenny
“小町”
まず結論から
シングルタスク・ランダム理論・ストックで余裕はかなりできる
それではいってみましょう!
目次
仕事が多すぎる状態になる原因
まず僕自身、
仕事が多すぎて追いつかない経験を何度も繰り返しています
原因としては
- 時代の流れに追いつくのに必死
- やるべきこと・やりたいことが次から次へと湧いてくる・思いつく
- せっかく乗り越えても、周囲からそれ以上のクオリティが求められる
等々
強力な対処法としては4つあります
- マルチタスクをやめる
- ストックが貯まるまで、シングルタスクを続ける
- ランダム理論を理解する
- 4日区切りでタスクを切り替える
です
それではこれらを深掘りしていきます
タスクが多すぎて、余裕がなくなる時の特徴
上のように、やることが多すぎて
常に何かに急かされている状況が続くと、なってしまう状態として
- 休みがなくなる
- やってもやっても終わらないからモチベーションが下がる
- 気づけばいつもの時間!というような時間感覚が狂う
- 少しのことでもイライラするぐらい追い詰められる
これらは、取引相手がいる場合は、確かに避けることはできないかもしれませんが
大概は、自分自身が自分自身の首を絞めているような状況が多いです
そんな状況を解消する方法としては、以下の通りです
1:シングルタスクにする
1日の間に使える時間は限られています
1日の間にこなさないといけないタスクの量は人それぞれですが
余裕のない状態の人にとって、今現在抱えているタスクの量は、明らかに多すぎる状態です
それを解消する方法で最も簡単なものは
シングルタスクに切り替える
です
例えばフリーランスのイラストレーターの場合、毎日
- 依頼の仕事の消化
- 宣伝用のイラストを描く
- SNS・動画・ブログで情報発信
- 商品開発文
- その他プロジェクトの管理
等々
1つ1つがやたら時間のかかる上に、テンプレ化し難い作業もちらほらあります
そんな状況が続くと、だんだん全てのタスクがこなせなくなる状況になってきます
そういう時に
- 今日は、宣伝用のイラストだけを描く
- 今日は、商品開発だけをする
など
出来るだけ、1つの物事だけで過ごせるようにスケジュールを調整します
そうすることでストックができるようになります
この場合の、余裕がないと思う最たる原因は
ストックがない
です
それを解消するような動きをするだけで、かなり楽になるので
シングルタスクのスケジュールに直します
2:余裕が出るぐらいのストックが貯まるまでマルチタスクをしない
最も、問題となるのが
中途半端な状態で行うマルチタスク
です
すぐにストックが尽きるような状態で、また慌しくし始めると
時間が確保できない状態で、物事を進めてしまうことになるので
最低でも、3ヶ月はストックに困らない
という状態になるまでシングルタスクを続けます
3:ランダム理論を理解する
投資の知識になるのですが
簡単にいうと、ランダム理論は
これから相場がどう動くかは、ほとんどの場合がランダムである
というようなもの
もちろん、これまでの相場の動きから、ある程度の動きは予測できるのですが
実際に予想した範囲内で相場が動くのは稀です
これはマーケティングなどでも同じようなことが言えて
自分では、あるターゲットに向けてのめちゃめちゃ役立つ情報が発信できたとしても
実際には、脱力して書いた情報の方が読まれている
など
結局は、世の中に発信しない限りどうなるか分からないということです
これがわかると
時代に追いつこうとするのではなく
いかに発信し【続けられる】かの方が重要ということがわかります
だからこそ
自分にとって、一番リラックスした形で続けられる方法で継続させる方法を模索する
方が、圧倒的に有益です
4:4日区切りでタスクを切り替える
経験上の話になるのですが
1つのタスクあたり、大体1ヶ月分のストックは、4日で作れます
本当は1年分のストックを作れるまで、シングルタスクをこなしていたいところですが
短時間では流石に1年分は難しいです
4日単位で切り替える理由は
- 1日おきにシングルタスクを切り替えるのは、ストック量が微妙にしかできないので効率が悪い
- 1つのタスクに連続してかけられる時間は4日が限界
です
と言うわけで今回は
シングルタスク・ランダム理論・ストックで余裕はかなりできる
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- 毎日忙しすぎて、疲れが取れない
- 仕事の量がどんどん増える
- したいことができない
いきなり、多くのこなそうとするのは難しいですよね
そういうときは、
スマホを封印する
から始めてみると良いかもしれません
というのも、余裕がない時に限ってスマホばっかり見てしまったりして
本来進めたかったタスクの半分も進められなかったという経験があるからこそ
例えば、ロックがかけられる箱などにスマホを封印して、すぐに使えないようにするなどすれば
集中力が継続しやすくなります