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【実証済み】1年で112種類のデータ商品を作ったアイデア出しのコツ5選

この記事で解決できる悩み

  1. 商品を作りたいけど、何も思いつかない
  2. 思いついたアイデアの実現が大変だから、他のアイデアが必要
  3. そもそもデータ商品を作ったことがない

Kenny

今までデータ商品を110種類、食品を2種類ほど商品を作ってきました

今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

参考 データ商品の参考BOOTH

 

小町

データ商品を作って、もっと人に貢献したいのじゃ!・・・でも何も思いつかないのじゃ
いざ、作ろうと思った時って何も思いつかないことあるよね。じゃあ今日は、アイデア出しの簡単な方法を5個紹介するね!

Kenny

小町

ほ、本当か!?ありがとうなのじゃ〜!

まず結論から

最初は自分のため、最後は人のため

それではいってみましょう!

データ商品を作る時のアイデア出しのコツ5選

何かデータ商品を作るとなったとき

最初から、何か良いアイデアがある方が珍しいですよね

何も思いつかなかったり、考えても微妙なものばかり浮かんだり

 

それを乗り越えるコツとしては

  1. 大多数のニーズよりも1人のために作る
  2. 利益以上に自分が使う前提で作る
  3. 横展開
  4. アレンジ
  5. キーワード検索

が良いかもしれません

アイデア出しのコツ

1:大多数のニーズよりも1人の為

普通商品を作る時は、市場規模を考えます

例えば、市場規模マップなんかで調べても良いかもしれませんが

多くの場合、大多数の悩みを解決できる商品を作るには、それなりのアイデアと資金と生産力が必要になります

 

それよりも、かなりニッチなニーズにはなりますが、例えば

Kenny

自分の家族が困ってはいないけど、もし作ったら今の生活よりも豊かになるだろうな

 

という感じで、

身近な人の悩み解決はできないけど、あったら確実に豊かになるもの

ぐらいの緩さから、商品のアイデアを考え始めると良いかもしれません

 

というのも、悩み解決こそ仕事かもしれませんが、それよりも

最初の段階のハードルをとにかく下げて、行動することが肝心

だからです

2:利益以上に自分が使う前提

先ほどの1人の為をさらに縮小して、自分のために作る

 

作った商品をテストとして使うのは当たり前だからこそ、設計する段階から

自分自身が

Kenny

使いやすい!

と自信を持って言える物にする

 

そして、実際に自分が使って、今まで以上の行動ができれば、その商品は成功と言えます

 

まずは成功体験を積み重ねることを優先して考えてみる

のも良いかもしれません

3:横展開

もし、1つでも商品ができて

1つでも、何回か買われた商品があったのなら

横展開

を考えます

 

つまり、同系統の商品のバリエーションです

 

例えば、僕の場合だと

刀剣ポーズのポージング素材集がかなりダウンロードされたから

今度は一刀流や二刀流のポージング素材を作ってみよう

それを利用して、実際にそのポージングでキャラクターを描いて、宣伝にも繋げよう

 

など、作った先の宣伝の方法も一緒に考えてしまいます

4:アレンジ

Kenny

あなたは、【差別と同質化】というものをご存知ですか?

 

差別化はほとんどの人が聞いたことがあるかと思いますが

同質化というのは、要するに

すでにあるものを吸収して、自分のものとすることです

 

これを同時に行うのが、わかりやすくいうと

アレンジ

になります

 

すでに、多くの顧客がついている他社さんのサービスや商品を模倣して

そこに、自分なりの独自性を付け加えて販売する

もちろん著作権にを侵害しないレベルでのアレンジは必須ですが

 

とにかく

世の中にある、ありとあらゆるテンプレートをきっちり分析して

改良の余地を探す方が、圧倒的に商品の制作スピードが上がります

5:キーワードから逆算

ニーズがあるかどうかは

ネットの検索件数から確認します

 

具体的に、キーワードプランナーGoogle トレンド

などで作ろうとしてる商品の類似品が一体、どれぐらい月間検索件数があるのかのチェックも必要です

まとめ

と言うわけで今回は

最初は自分のため、最後は人のため

をテーマにお話させて頂きました

 

次のような手順で

手順1
1人のために
大多数よりも1人のための商品
手順2
自分で使う
そもそも自分自身が使いやすいと思えるもの
手順3
横展開
少しでもヒットしたら、バリエーション
手順4
アレンジ
良いものはしっかり吸収、きっちり改良
手順5
キーワード
ニーズのあるかどうかは、検索件数で確認

 

以下の、お悩みが解決できれば幸いです

  1. 商品を作りたいけど、何も思いつかない
  2. 思いついたアイデアの実現が大変だから、他のアイデアが必要
  3. そもそもデータ商品を作ったことがない

どうしても難しい時は

いきなり、多くのこなそうとするのは難しいですよね

そういうときは、

テーマを決めて、思いついたものを片っ端からメモする

から始めてみると良いかもしれません

メモをするときに、

  1. A4の用紙を横に向ける
  2. 良い悪い関係なく、頭に浮かんだ単語をメモする
  3. アイデアよりも、今の抱えている問題を書き出す

そうするとアイデアが浮かびやすくなります

最初から作るぞ!と力を入れて考えるより、ゆるく初めて柔軟な発想からスタートしてみるのも良いかもしれません