イラスト時短ブラシ販売中

【場所を変えるだけで売れるようになる】イラスト素材販売サイトまとめ4選

この記事で解決できる悩み

  1. イラスト素材やイラストを販売したけど、上手くいかなかった
  2. 1つのイラスト素材販売サイトしか使ったことがなかった
  3. 市場調査をするのが難しい

Kenny

先日Clip studio assetsでポージング素材のダウンロード数が4万を突破しました

今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

参考 ポージング素材参考Clip studio assets

 

小町

イラストやイラスト素材を販売したはいいけど、全っ然売れないのじゃぁ・・

あぁ〜商品って、作ったはいいけど売れるかと言われると、なかなか難しいよね。売る場所を変えれば売れる事もあるっていうし。今日は販売サイトのリストを紹介するね!

Kenny

小町

お願いするのじゃぁぁあ〜!

販売場所を変えれば、売れないものも需要が生まれる

それではいってみましょう!

はじめに

まずこれからお話しさせていただく、販売サイトのリストに関しては

あくまでも、実際にいきなり商品を作った時の売れ行きの実測値から考察したものです

各販売サイトを批評する意図はありませんので、あらかじめご了承ください

イラスト素材系販売サイト一覧

LINE store

イラストで儲ける!

といえば、まず大体の人が紹介するのがLINEスタンプかと思います

実際僕自身も、このLINEスタンプを作って販売などもしております

参考 LINE スタンプ参考LINE store

 

しかし、これは他でも言われている通り

クリエイターが飽和状態になっていることもあり、半端な商品を作るだけで売れるのはほぼ不可能です

事前に、SNSなどで多くの支持者を集めていたり、話題性を生み出して初めて売れるものになるので

新規参入を考えた時には

  1. スタンプを継続的に作れる生活リズム
  2. SNSなどで、コミュニケーションを積極的に行っている
  3. ある程度ファンになってくれた方がいる
  4. 使ってくれる人の気持ちを考えたスタンプ設計

などの準備が必要になります

この準備を乗り越えて、持続した先には爆発的なヒットを生み出せる可能性に満ちているので、「やらない」という選択肢は勿体無いのも事実です

まずは、儲ける以上のメリットを考えてスタンプ作りを実践してみてはいかがでしょう?

参考 LINEスタンプを作る圧倒的なメリットVisual

SUZURI

ここでも3つほどのショップを立ち上げて

グッズを販売しているのですが

参考 参考TシャツショップSUZURI

 

これもLINEスタンプと同じように、事前のファン層が必要になります

見ず知らずの人がいきなり買ってくれるのは、なかなか難しいです

 

LINEスタンプと違い、実質的な商品になってくるので原価もかかってきますし

利益を出そうと思えば、単価を上げたいところですが

そうなってくると、ユーザーの方が買いにくい価格になってしまいます

 

作るのであれば、

マニア向けの商品を作ると、可能性がある

かと思います

実際、このショップで販売している猫又のTシャツは猫好きの方からリピート率が高く

定期的に利益を出してくれています

BOOTH

ここには本当にお世話になっているほど、イラスト素材の購入を多くの方にしていただけました

とはいえ、利益が出せるようになるまで色々と試行錯誤をしました

初めに、それこそpixivFACTORYと連携して、インスタで描いていたイラスト作品の画集を作って販売していたのですが

1、2ヶ月たっても一切売れることはありませんでした

その間に売れていたのは、イラストを描くためのブラシ素材です

 

そこで、自分のイラストを売るのではなく

描く人のための素材を販売する場所に特化させた

ところ、少しずつ利益が出せるようになってきました

とはいえ、ここも他と同じように定期的な新商品の販売が必要になるので

今はそのあたりに苦戦しています

まとめると

  1. ファンが少ない時は、イラストよりもイラスト素材の方が参入しやすい
  2. 定期的な商品販売スケジュールがないとファンが離れる

この2点を踏まえて、販売されてみると良いかもれません

Clip studio assets

冒頭でも紹介させていただいた通り

今年(2021年)5月ごろより、無料と有償のポージング素材を販売しております

 

初めは、何もわからない状態で、いきなり販売から開始したわけですが

9月に入って、少しずつ利益が出せるようになりました

 

色々実験してみて、分かったことは

  1. Clippy(クリッピー)というポイントがあれば、ユーザーは現金を払わなくても、商品が購入できるから気軽
  2. 有償素材として販売していた商品をクリッピーで購入され、1素材10000クリッピー溜まったらAmazonギフトカードに変換できる
  3. 現金で利益を出す場合は、Goldというクリッピーとは別の電子マネーでの販売が必要(書類申請必須)
  4. 商品は、単品よりもセット販売の方が、単品の時よりも単価が上がる
  5. 運営がしっかりしてるからこそ、規制が結構あるので注意されたらすぐに対処する

等々

 

まだまだ、ありますが

とりあえず、2日に1回の新作投稿を繰り返していたら、少しずつですが定期的に購入してくれるファンの方が増えてきました

そのおかげで、さらなる素材を作れるモチベーションにつながるので

好循環が生まれやすくなります

まとめ

と言うわけで今回は

販売場所を変えれば、売れないものも需要が生まれる

をテーマにお話させて頂きました

 

次のようなリストで

1
LINE store
事前準備さえしてれば可能性はある
2
SUZURI
マニアなどのコアなファンに向けた商品
3
BOOTH
イラストそのものより、イラストに関連する商品の方が結果が出しやすい
4
Clip studio assets
市場調査より、いきなり販売から開始していくと良い

 

以下の、お悩みが解決できれば幸いです

  1. イラスト素材やイラストを販売したけど、上手くいかなかった
  2. 1つのイラスト素材販売サイトしか使ったことがなかった
  3. 市場調査をするのが難しい

市場調査をせずにいきなり商品を販売するなら

煩わしいことは考えずに、まずは行動

商品を作って、いきなり販売して、反応を見ながら制作するのが、実質的なマーケティングかもしれません

それを踏まえると、素材づくり簡単さと、販売の簡単さでいえば

Clip studio assets

から始めてみると良いかもしれません

もしご興味のある方は、CLIP STUDIO PAINT PRO ですぐにできるのでオススメです