この記事で解決できる悩み
- 全くイラストを描いた事はないが、イラストで副業してみたい
- 未経験でも活躍できるのか不安
- 必要なスキルは備わっているのかチェックしたい
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
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小町
Kenny
小町
まず結論から
イラスト系ソフト1つと、ポートフォリオがあればフリーランスはできる
それではいってみましょう!
目次
初めは全くの未経験から初めた
1:必須スキルチェックシート
フリーランスのイラストレーターとして活躍するにあたり
必須のスキルがあります
それが
- Illustrator、Photoshop、Clip studio、Procreateなどのイラスト系ソフトが使えるか
- 営業先を作るための会話のテンプレートを用意しているか
- 目標を遂行できるスケジュール管理ができるか
- ポートフォリオを用意できるか
です
基本的にイラストを描く以外の能力も必要になります
特に、コミュニケーションスキルはなくとも、どんな内容をあらかじめ決めておくことと
ホームページやポートフォリオサイトや各種SNSを活用できるネットスキルは必須です
2:フリーランスの実態
会社勤めだと、色々な案件は自動的に任されるのですが
当然、フリーランスの場合は、自分から仕事を取りに行く、作りに行かなければ仕事はありません
だからこそ、相手がわかりやすく
小町
という、特徴的な部分を作る必要があります
なんでもできるは、何もできない
という言葉はよく聞いた事があるかもしれません
実際に僕自身も、
Kenny
と思っていました
しかし、そういう感じだと
小町
と顧客に扱い方を考えさせてしまうことになるので
ある程度、仕事をして信頼関係を築いた上で、実はこういうのもできます
という後出しジャンケンをしていきます
3:失敗しないために
失敗しないためのテクニックとしては2つあります
1: 1人のお客様にしっかり時間をかける
依頼してくれた人が満足して、他の依頼者さんを紹介してもらえるぐらいの信頼関係を築く
そうすると、依頼が連鎖して、1つの案件では金額が少なくても、トータルで多くのバックが見込める場合が多いです
だからこそ、相手の真意を読み解き、報連相を徹底してリテイクの少ない仕事をこなす
例え1人に時間がかかったとしても、トータルで勝つと心に決めておけば大丈夫です
それに、徒労で終わる可能性は大いに下がります
2: 丸投げされてもいいように、プランやカリキュラムを用意する
まず、デザイナーやイラストレーターにとってしんどいことに、「丸投げ」があります
ですが、イラストレーターと一緒に仕事をした事がない人の方が大半です
だからこそ、丸投げされてもいいように
プランやカリキュラムをあらかじめ用意するか、クライアントに合わせて新たに作ることも必要です
4:需要がある・活躍できる場所
以前書いた記事にも記載したのですが
フリーランスを始めた時はこういう場所で活躍できます
- 企業案件
- 個人案件
- スキル販売
- ノウハウ販売
- グッズ販売
- 素材販売
- NFT販売
- ファンコミュニティ
- オンラインレッスン
- アフィリエイト
等々です
詳しくはこちら
5:実際に需要がある現場を分析
実際にココナラを例に見てみると
現在(2021年9月)では
- イラスト作成(ランキング上位:ガチイラストレーターが多い)
- アイコン作成(ランキング上位:ちびキャラ多数)
- キャラクターモデル(ランキング上位:Live2D、VTuber素材)
- キャラクター作成(ランキング上位:3Dからドット絵まで、個性のあるキャラ立ち必須)
- 漫画コミック作成(ランキング上位:Youtube漫画が多く、漫画アシスタントの出品もある)
- 似顔絵作成(ランキング上位:雰囲気重視、顔が大きく強調された画風が多い)
- LINEスタンプ作成(ランキング上位;擬人化したゆるキャラ多数)
- ウェルカムボード作成(ランキング上位:似顔絵作成と似たような、顔を強調した画風が多い)
等々があります
より詳しくご覧になる場合は、ココナラをご参照ください
と言うわけで今回は
イラスト系ソフト1つと、ポートフォリオがあればフリーランスはできる
をテーマにお話させて頂きました
ご紹介させていただいた
- 必須スキルチェック
- フリーランスの実態
- 失敗しないためのスキル
- 活躍できる場所
- 現場の分析
などで以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- 全くイラストを描いた事はないが、イラストで副業してみたい
- 未経験でも活躍できるのか不安
- 必要なスキルは備わっているのかチェックしたい
急に、多くのこなそうとするのは難しいですよね
そういうときは、
いきなりフリーランスとして初めず、データ商品販売からスタートする
から始めてみると良いかもしれません
オススメは
などで、イラスト素材を販売するところから始めるのが良いと思います
理由として
- 市場規模(利用者層)が大きい
- 素材を公開したら、ほぼ間違いなくダウンロードされる
- 実績やファンがいなくても、安心して始められる
という点が魅力的だからです