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とっておきのメンタルが強くなる方法6つ

この記事で解決できる悩み

  1. 余裕がない
  2. 嫌な思いをした人
  3. やりたいことに時間を割けない

Kenny

本業はデザイン事務所の代表を務め、これまで何回も人に裏切られ、人格否定され、それでも負けずに前に進んできました

今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

 

今回は、事務所経営などで培った、メンタルコントロールだけでなく

仕事上で付き合いのある、多くの経営者さん達から伝授したもらったメンタルコントロール術をご紹介させていただきます

 

まず結論から

最大のメンタルコントロールは「許す」

それではいってみましょう!

メンタルが強くなる方法

まず結論からお話させていただくと

  1. 詰め込みすぎない
  2. 目的以外の行動はしない
  3. 小さな損を続ける
  4. スケジュールを早める
  5. リフレッシュの時間を作る
  6. 許す

の6つになります

 

方法を深掘りする前に、まずはメンタルが強い人の特徴と、やってはいけない事をご紹介させていただきます

メンタルが強い人の特徴

1:自分の意見が言える

言わずもがなという感じですが

例え上司や目上の人であったとしても、本音で自分の気持ちや考えていることが言えることは大切で

 

言えないという場合でも、言える言い方や状況さえ見つけるまたは限定してしまえば、もっとこうしたいという気持ちは伝えられるようになります

2:嫌われるのを恐れない

とにかく八方美人にはならないのも重要で

自分が行動するのに感じの悪い人、嫌な人と思われたとしても

たった1人でも自分が信頼する人からの信頼を得ていればそれで十分

 

それに、嫌われてあまり関わらなくなって、しばらく時間が経ったとしたら

そこまで嫌われていたことは、気にならなくなります

3:余裕を作れる

どうしても、不安な気持ちがあるときに、今やるべき事が残っていると

それがきちんと終わるまで、休もうとしません

 

そうではなくて、余裕のある状態の人は

終わらなくても、きちんと休む事を覚えています

 

むしろ、少しでも休んだ方がパフォーマンスが上がる事を知っています

やってはいけない事

1:安請け合い

何かお願いされたり、誘いがあったら

とりあえず

Kenny

YES

と言ってしまう

 

これは、相手も自分も後々嫌な思いをすることになるから

考えなしに返答するのは、メンタル的にもよろしくありません

2:追い込む

  1. 誰に急かされているわけでもないのに、予定を詰め込んでしまう
  2. 誰かと競っているわけでもないのに、やる事を作りすぎてしまう

 

やらないと達成できないのはよくわかります

ですが、追い込まないといけないと思うのではなく

それよりも、その行動は自分のやりたい事の本質的な事なのかを考えて

 

追い込まなくても、本質に沿った楽な方法はないかを考える方が建設的です

3:他人に委ねすぎる

確かに、他人に頼れる人というのは

メンタルコントロールできて、優秀な人が多いですが

 

委ねすぎてしまうと、相手が嫌な気持ちになったり

信頼が失われることに繋がりかねないので

 

自分にとっても、相手にとっても適度にバランスの取れる関係を築くことが大切ですね

メンタルを強くさせるには?

1:詰め込みすぎない

やる事のハードルを下げる

一気に達成するよりも、長く継続できる事の方が大切

 

だから

毎日ストレスのかからない量の作業量で済ませる工夫が必要です

2:目的以外の行動はしない

例えば人からの不必要な誘いは断る

例えそれが、友人であったとしても、なあなあな関係での誘いははっきり断る

 

Kenny

もしかしたら、何かいい事があるかも

という謎の期待感を最初から持たない

持ってしまうと、期待通りにならなかったときに、損した気持ちになるからです

 

それなら、最初からきっちり区別して

やりたい事に集中すると決めていた方が、メンタルコントロールが圧倒的にやりやすくなります

3:小さな損に慣れる

人間、メンタルが揺らぐ1番の原因は、

損をするとき

です

 

例えば、突然1万円もらえた時と

突然1万円失った時では

どちらが心への衝撃が大きいかというと、明らかに後者です

 

というのも、得たものは当たり前のように考えがちで、失うことへの意識が低く設定されているからです

 

これを解決するために、個人的におすすめなのが少額積立投資です

これは、少額なので大した資産は増えませんが

定期的にコツコツお金を投資して、積立金額の増減を毎日確認するだけ

増える時と、減る時の感情を毎日味わうことができます

 

特に、極少額で減ることの方が多いので、段々多少の損失では心が揺るがなくなってきます

4:スケジュールを早める

早め早めの行動とは言いますが

行動を早くするのではなく

スケジュール自体を早めに設定しておきます

 

一日のうちで、意思決定に必要な体力は、減ることはあっても増えることはありません

夕方になると、疲れて衝動的な感情に襲われやすくなるので

重要なことは早めに済ましておく

5:リフレッシュの時間を作る

メンタルに余裕がないときは大抵、頭の中が整理されていないときが多いです

 

リフレッシュとはいえ、趣味に没頭する、運動する、などして面倒なことは考えない

というのも良いのですが

 

おすすめなのが、

散歩しながら自問自答

が一番手っ取り早く安心できて、落ち着けます

 

というのも、不安を抱えている状態のときに、何も考えないで体を動かすよりも

歩きながら、自問自答する方が圧倒的に頭の中が整理されて、問題解決への糸口ができるからです

 

そうなると、不安な要素が薄くなって、もっと確実な行動でメンタルコントロールできるからです

6:許す

人間最も難しい行為、それが「許す」です

 

嫌なことをされたり、自分にとって気持ちの良くない状況になったときに

やはり、モヤモヤした感情が胸の中に渦巻きます

 

でも、そういうときに

Kenny

自分は許せる人間だ

心の中で唱えるだけでOKです

 

それだけで、内心は許せなかったとしても

少しの余裕が生まれるようになります

まとめ

と言うわけで今回は

最大のメンタルコントロールは「許す」

をテーマにお話させて頂きました

 

次のような手順で

手順1
詰め込みすぎない
ストレスのかからない行動
手順2
目的以外の行動はしない
自分の本質からずれない
手順3
小さな損に慣れる
積立投資など、損をする感覚を養う
手順4
早めのスケジュール
早い行動ではなく、早めの予定
手順5
リフレッシュの時間
散歩しながら自問自答が一番手っ取り早い
手順6
許す
モヤモヤした気持ちがあっても、「許す」と心の中で唱える

 

以下の、お悩みが解決できれば幸いです

  1. 余裕がない
  2. 嫌な思いをした人
  3. やりたいことに時間を割けない

どうしても難しいときは

いきなり、多くのこなそうとするのは難しいですよね

そういうときは、

心の中で5秒数える

から始めてみると良いかもしれません

5秒だけでも、自分の中で時間的余裕が生まれると、

一旦自分の状況を客観視できるようになるからです