この記事で解決できる悩み
- 定期的にインスタに投稿するのが大変
- 他人と交流するのがしんどい
- SNSしんどい
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
小町
Kenny
小町
Kenny
まず結論から
複数アカウント運営のコツは、「親垢」を決める。メリットは「動線のテンプレ」ができる。
それではいってみましょう!
目次
1:複数アカウントを運営する目的を明確化
あなたが複数アカウントを運営したい理由は何ですか?
ちなみに、僕の場合は
自分が今できる事を、もっと生かす道を築きたい
でした
基本的に、1つのアカウントで1つのテーマが良いとされるインスタです
- ファンになってくれた人に、「いつもの」味を届ける
- 自分が才能だと思っている事を、きちんと「評価」してもらい、真の才能にしていく
2つのことを意識する為にも、目的は明確である必要があります
2:親アカウントを決めローテーションを組む
あなたがもし、
複数アカウントから、自分の店への動線を築く
ことが目的なのだとしたら
親アカウントを決めるのが良いかもしれません
例えば、
- ストーリーズ、リールはできるだけ毎日投稿する
- 通常投稿は3日に1回
- IGTVはたまに
ぐらいの頻度が要求されます
Kenny
だからこそ、
どのアカウントも、3日に1回の通常投稿をするだけ
でも、親アカウントには、他のアカウントで投稿した内容を、リールやストーリーズでシェアする
という風にすれば、親アカウントが、ものすごくアクティブに動いている状態になります
Kenny
1:投稿のハードルが圧倒的に下がる
複数アカウントを運営することの一番のデメリットは何でしょう?
忙しそう?
時間がなくなる?
実は、特に大きいデメリットはない
が正解です
というのも、1つのアカウントを運営していると陥りやすい失敗で
- どんどん高いクオリティが要求される
- いつも似たようなことをして、飽きた
- いつもと違うことをして、フォロワーを驚かせたい
というのがあるのですが、複数アカウントを運営すると、こういった悩みは無くなります
それは、限られた時間内で、複数アカウントを運営しないといけないから、
余計なものを省いて、最小限の力だけで、アカウントが運営できる
という点が最大のメリットとしてあるからです
2:集客の動線が増える
言わずもがなですが、当然集客の動線が増えます
ですが、注意したいのは
linktreeなどで、1つのURLから複数のアカウントにジャンプするサービスを使わない
ことです
というのも、せっかく動線ができたのに
それにアクセスしてくれた人が、少しでも頭を使う要素があると、その動線が機能しない事があるからです
3:コメントのテンプレが増える
Kenny
と
他のアカウントで、フォロワーさんから受け取った、嬉しいコメントをメモしておく
そうするだけで、意外と嫌がられる
- 凄いですね!美味しそう!などの単調なコメント
- 絵文字だけのコメント
- こんな凄いのは、生まれて初めて見ましたよ!などの過剰コメント
を避ける事ができるようになります
それだけでなく
コメントバックしてもらいやすいコメントを残す事ができる
ようにもなります
4:言語学習のスピードが上がる
先ほどの、コメントのテンプレが増えるに通じるものがあるのですが
特に、英語などの主要言語の場合
思いつかなかった、ウィットに富んだ、褒め言葉などをたまに残してくれる事があります
そういった表現は、コメントだけでなく、日常的にも言語学習の一環としてものすごく役立つので
海外の方との交流は、かなり積極的に行いたいところです
と言うわけで今回は
複数アカウント運営のコツは、「親垢」を決める。メリットは「動線のテンプレ」ができる。
をテーマにお話させて頂きました
コツに関しては
- 目的を明確化
- 親アカウントを決めてローテーションを組む
メリットに関しては
- 運営のハードルが下がる
- 集客の動線が増える
- コメントのテンプレが増える
- 言語学習のスピードが向上する
という内容で
- 定期的にインスタに投稿するのが大変→投稿のハードルが下がる
- 他人と交流するのがしんどい→テンプレートができる
- SNSしんどい→広く薄くだから、のめり込まずに済む
のように悩みが解決できたらと思います
特にインスタでは投稿以上に、フォロワーさんとのコミュニケーションを大切にしないといけないので
運営のハードルが下がって、投稿に時間がかかりにくくなる点が最大のメリットかもしれません
そもそも複数アカウントの運営なんてできる自信がない・・
と思うときは、とりあえず
サブアカウント作成だけしてみる
事をオススメします