この記事で解決できる悩み
- 最近寝ても、疲れが取れない
- しんどいと思う事が頻繁に起こる
- やる事が多くて、対処しきれない
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
事務所の代表として活動していると、何度もプレッシャーに襲われたり、他人と比べて自分が劣っているところばかりを見てしまい
何度もしんどいと思う事がありました
その度に、何度も乗り越え、今では、しんどいと思う時の対処法をきっちり確率して、コントロールができるようになったので
今回は、その方法を詳しく深掘りさせていただきます
まず結論から
「しんどい」は基本的に、視界のシャットアウトと仮眠で対処できる
それではいってみましょう!
目次
しんどいと思う原因は大きく2種類、「精神的」と「肉体的」です
代表的な原因と対処法としては
精神的
- 人間関係 → 自分の時間を作る、他人と比べない(見ない)
- 環境 → 机を変える
- 将来への不安 → 逆算する
- プレッシャー → 結果ではなく、努力の過程を賞賛する、時間経過を待つ
- やることが増える → 一旦寝る
肉体的
- 過酷な労働、運動 → 行動する前と後に、仮眠・環境の改善を行う
- 寝不足 → スマホなどの光を見ずに、アイマスクなどで視界をシャットアウトする
特に、「やる事が増える」と「寝不足」はスマホの普及が原因で、近年では深刻化してるそうです
対処法のご説明の前に、
しんどいと思う気持ちをより一層楽にする、休んだ時により一層体力が回復できるための
リセット方法があります
それは、
たったそれだけです
精神的にも、肉体的にも
しんどいと思う時は、大抵
身体のどこかに力が入っている場合が多いので
まずは、順番にリラックスさせていくことをすると
より、しんどさを取る効果が高まります
1:人間関係
精神的な「しんどい」の原因で最も多いのが「人間関係」
心理学者のアドラーが言う通り
人間のすべての悩みは、対人関係に集約される
と言うぐらい、精神的ストレスはほぼこれです
これの簡単な対処法は
5分でもいいから、自分だけの時間を作る
他人を見ない・比べない
です
2:環境
特にデスクワークをしてる人に言える事ですが
座りっぱなしで、いろいろな作業をこなしていると、かなりのストレスが溜まります
ですが、
作業ごとに違う机を使う
そうすると、かなりストレスが軽減されます
例えば、事務作業をする時はいつもの机
文章をしっかり考えて打つ時は、背の高い机で立って行う
等々
作業ごとに視界を変えてしまうのが、手っ取り早いストレス対処に繋がります
3:将来への不安
この先、どうなるのかな?
この先、嫌な事が起こるのがわかっている
そんな状況だと、必然的に圧迫感が心の中で生じて、ものすごくストレスが溜まります
それの対処法としては
- もやもやした不安に名前をつける
- 不安の原因を特定して、対処手順を逆算してしまう
- どれぐらい努力すれば、不安を解消できるか数値化(根拠がなくてもOK)
特に3つ目の、数値化は効果的で
どれぐらいその不安に耐えれば良いのか、行動すれば良いのかが分かれば、
不安が目標に変わる
ので、むしろ安心感が生まれてきます
4:プレッシャー
他人からのプレッシャーはもちろん「しんどい」事ですが
これは、ほぼ時間経過または、何かの作業に没頭していたら気にならなくなります
それよりも厄介なのは、
自分自身によるプレッシャー
です
- 期限なんて決められていないのに、期限を勝手に決めて、自分自身にプレッシャーをかけてしまう
- 達成数値を設けて、達成までの道のりで、達成できなさそうなのに気づいて自分を責めてしまう
等々
真面目な人ほど、こう言う状況に陥りやすいので
対処法としては
行動を起こす前に、一旦仮眠をとる
は?と思うかもしれませんが
実はこれ、ものすごく大切で
プレッシャーがかかっている時ほど
行動よりも、思考回路に余裕がない場合が多く
そのまま行動してしまうと、パフォーマンスがかなり低くなってしまうので
悪循環です
そう言う時こそ
15分でも良いので仮眠をとると
良いパフォーマンスができる体力も精神力も回復できるので
より良い選択ができ、行動ができます
5:やることが増える
イレギュラーな事が起こると、ルーティンワークに加えて
そのイレギュラーに対応するのに、やる事が増えて体力も精神力も削られてしまいます
それの対処法としては
- 一旦仮眠して、頭をクリアな状態にする
- メモを取って、やることをリスト化する
- 過去に似たような状況で対処した方法を活用する
- 今後もイレギュラーな事が起きても大丈夫なように、マニュアル化しておく
等々です
6:過度な肉体疲労
過酷な仕事環境、オーバーワークな運動によって、体に大きなダメージが起こった時
もちろん、湿布を貼ったり、痛む部分のケアをするのが当たり前ですが
もう一つ付け加えるなら
背中のケアを徹底する
です
と言うのも、疲労感を感じる原因は
多くの場合肩や背中部分からです
マッサージ機でも、温泉でも、お風呂でも良いので
背中のケアを丁寧に行うようにします
7:寝不足
睡眠時間を確保してるのに、寝不足を感じる最たる原因は
スマホや、テレビなどの光を放つ画面を見すぎな点にあります
その問題を簡単に解消できるのが
10分で良いので、アイマスクなどで、強制的に光をシャットアウトする
です
スマホは気になるけど、明日元気に動きたいから、すぐに寝たい時
そう言う時にこの方法を活用すると、一気に睡眠モードに入れます
この時に、α波などが出てるリラックスサウンドなんかも流すと、安眠効果もアップします
と言うわけで今回は
「しんどい」は基本的に、視界のシャットアウトと仮眠で対処できる
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
精神的
- 人間関係 → 自分の時間を作る、他人と比べない(見ない)
- 環境 → 机を変える
- 将来への不安 → 逆算する
- プレッシャー → 結果ではなく、努力の過程を賞賛する、時間経過を待つ
- やることが増える → 一旦寝る
肉体的
- 過酷な労働、運動 → 行動する前と後に、仮眠・環境の改善を行う
- 寝不足 → スマホなどの光を見ずに、アイマスクなどで視界をシャットアウトする
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- 最近寝ても、疲れが取れない
- しんどいと思う事が頻繁に起こる
- やる事が多くて、対処しきれない
いきなり、仮眠の時間を作ったり、リラックスするなんて難しい状況もあるかと思います
そういうときは、
トイレなどの、自分だけの空間に行く
から始めてみると良いかもしれません
忙しくて、時間が取れないときでも
日常生活の、生理的欲求の部分に行動を組み込んでいけば、「しんどい」と思うことを多少は軽減できます