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【時短テク】確実に休めてストレスが溜まらない方法【自己実現】

この記事で解決できる悩み

  1. ストレスコントロールが苦手
  2. 毎日疲れが溜まっている感覚がある
  3. 頑張っても頑張っても、楽にならない

Kenny

本業はデザイン事務所の代表を務め、インスタでフォロワー数5000人達成

今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

 

普段から、イラスト制作で時短をテクニックを磨いているのですが

なかなか毎日、疲れが取れないことに気づきました

そこで今日は、疲れない体で毎日いれる為の、時短テクの一部

休みのトリガー

についてお話しさせて頂きます

 

まず結論から

休むべき時と、休める時を切り替える

それではいってみましょう!

【時短テク】確実に休めてストレスが溜まらない方法

何かイラストなどのデスクワークする時

もっと早く仕事を終わらせられるようになりたいと、

仕事の効率を考えて、時短テクを編み出したりもしたのですが

 

効率が圧倒的に良くなった代わりに

むしろ仕事により一層のめり込んでしまい、ストレスがたまる

 

いくら仕事を早く終わらせても、疲れてそのあと動けないようでは意味がないので

Kenny

動ける体を作ってこその時短です

その為、休むためのトリガーを決めておきます

 

具体的には

  1. 頭を使わなくて良い仕事なら、決められた時間に休むと効率的
  2. 頭を使う仕事なら、疲労度のレベルで休みを決めた方が効率的

です

 

1は、休める時に休む

2は、休むべき時に休む

という風に、休憩を取る適切なタイミングにも2種類あります

 

それではこれらを深掘りしていきます

疲労度で休みを決める

下の疲労度チェック

あなたの、身体的・精神的疲労度がどれぐらいのレベルかをチェックします

 

もし、どちらかが3を超えているようであれば、これからお話しさせていただく内容が

きっとお役にたつかと思います

1:精神的疲労度

上の画像のように

1〜5段階で、今の自分の精神的疲労度をチェックします

もし3を超えていたら、一旦休憩を入れてレベルが2になるまでリラックスします

 

やった方が良いことは、下記に続きます

2:身体的疲労度

精神的疲労度と同じように

1〜5段階で、今の自分の身体的疲労をチェックします

もし3を超えていたら、2になるまで休憩して、疲労度が回復している感覚になるまでリラックスします

やった方が良いこと

疲労度による休憩の場合、しっかり疲労回復ができる方法があります

それが

 

身体疲労なら

  1. 自分が疲れている事を自覚して、肩の力を抜いて深呼吸(一番重要)
  2. 15分の仮眠(パワーナップ
  3. 目を閉じて、目を休める
  4. ストレッチ
  5. マッサージ
  6. 顔を洗って、水を飲む

 

精神疲労なら

  1. 自分が疲れている事を自覚して、肩の力を抜いて深呼吸(一番重要)
  2. 目を閉じて、目を休める
  3. 15分の仮眠(パワーナップ
  4. 読書
  5. 軽い散歩
  6. リラックス効果のある音楽を聴く
  7. 独り言や誰かに話をするなど、声に出す

 

など、ストレスの軽減が高い行動をとっていきます

やってはいけない事

逆に、疲労度が高くなったときにしない方が良いことは

  1. スマホを触る
  2. 腰に負担をかけるような姿勢のままでいる
  3. キリの良いところまで行動しようとする

 

基本的に、現代社会のストレスの原因になるのが、スマホからくるものが多いです

だからこそ、15分だけでも離れると、かなりストレス軽減されます

 

それに、疲れを感じるのは往々にして背中側からなので、

肩や背中に負担のかからない体制でリラックスすると良いです

 

どうしても、作業をしてると、キリの良いところまで進めようとしてしまうますが

むしろ、作業はキリの悪いところまでで終わらせた方が良い

です

 

つまり、次にやることが決まっているので、休んでからの行動がかなり高速化します

時間を決めて休みを入れる

たとえば

  1. 頭を使わなくても、手を動かすだけで終わる作業
  2. 多少頭を使ったとしても5分で終わる作業

など

 

こういった、高速で終わるような軽い作業をする場合は

25分作業して、5分間休む

ポモドーロタイマーがかなり有効です

 

決まった短い時間の間だけで、なんとか作業を終わらせようとするので

5分の休憩で息を整えることができます

やった方が良いこと

25分高速で動いてからの5分休憩なので

結構アドレナリンが出ていることが多いです

 

したがって、この5分休憩でした方が良いことは

自己実現の為の自己投資活動

です

 

今まで

  1. やりたくても出来なかったこと
  2. やらないといけないけど、なかなか手を出せなかったこと

など

 

たった5分でも、行動してみると、驚くほど実現していく感覚があるので

今まで、出来なかったストレスをためずに済むようになります

やってはいけないこと

疲労度による、休憩とは逆で

この25分、5分のポモドーロサイクルで行動しているときは

しっかり休みを入れない方が良い

です

 

というのも、休む体制で5分間休んでしまうと

確実に5分以上休んでしまいますし、しっかり休むこともできません

 

時間を決めて行動しているタイミングだからこそ

全力で楽しめる5分間なので、一気に終わらせて楽しみをすぐに終わらせないようにします

まとめ

と言うわけで今回は

休むべき時と、休める時を切り替える

をテーマにお話させて頂きました

 

次のような手順で

手順1
疲労度チェック
精神的・身体的疲労度が3を超えたらすぐに休む
手順2
時間を決める
ポモドーロタイマーでアドレナリンを持続させる

 

以下の、お悩みが解決できれば幸いです

  1. ストレスコントロールが苦手
  2. 毎日疲れが溜まっている感覚がある
  3. 頑張っても頑張っても、楽にならない

どうしても休めない時は?

仕事をしていると、いきなり休みを入れれないタイミングもありますよね

そういうときは、

前のめりになっているのをやめる

から始めてみると良いかもしれません

何か頑張っている時って、大概の場合猫背になっていたり、
どこか肩に力が入っているタイミングが多いです

まずは、肩の力を抜いて、のめり込んでしまわないように気をつけます