この記事で解決できる悩み
- ストレスコントロールが苦手
- 毎日疲れが溜まっている感覚がある
- 頑張っても頑張っても、楽にならない
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
普段から、イラスト制作で時短をテクニックを磨いているのですが
なかなか毎日、疲れが取れないことに気づきました
そこで今日は、疲れない体で毎日いれる為の、時短テクの一部
休みのトリガー
についてお話しさせて頂きます
まず結論から
休むべき時と、休める時を切り替える
それではいってみましょう!
目次
何かイラストなどのデスクワークする時
もっと早く仕事を終わらせられるようになりたいと、
仕事の効率を考えて、時短テクを編み出したりもしたのですが
効率が圧倒的に良くなった代わりに
むしろ仕事により一層のめり込んでしまい、ストレスがたまる
いくら仕事を早く終わらせても、疲れてそのあと動けないようでは意味がないので
Kenny
その為、休むためのトリガーを決めておきます
具体的には
- 頭を使わなくて良い仕事なら、決められた時間に休むと効率的
- 頭を使う仕事なら、疲労度のレベルで休みを決めた方が効率的
です
1は、休める時に休む
2は、休むべき時に休む
という風に、休憩を取る適切なタイミングにも2種類あります
それではこれらを深掘りしていきます
下の疲労度チェックで
あなたの、身体的・精神的疲労度がどれぐらいのレベルかをチェックします
もし、どちらかが3を超えているようであれば、これからお話しさせていただく内容が
きっとお役にたつかと思います
1:精神的疲労度
上の画像のように
1〜5段階で、今の自分の精神的疲労度をチェックします
もし3を超えていたら、一旦休憩を入れてレベルが2になるまでリラックスします
やった方が良いことは、下記に続きます
2:身体的疲労度
精神的疲労度と同じように
1〜5段階で、今の自分の身体的疲労をチェックします
もし3を超えていたら、2になるまで休憩して、疲労度が回復している感覚になるまでリラックスします
やった方が良いこと
疲労度による休憩の場合、しっかり疲労回復ができる方法があります
それが
身体疲労なら
- 自分が疲れている事を自覚して、肩の力を抜いて深呼吸(一番重要)
- 15分の仮眠(パワーナップ)
- 目を閉じて、目を休める
- ストレッチ
- マッサージ
- 顔を洗って、水を飲む
精神疲労なら
- 自分が疲れている事を自覚して、肩の力を抜いて深呼吸(一番重要)
- 目を閉じて、目を休める
- 15分の仮眠(パワーナップ)
- 読書
- 軽い散歩
- リラックス効果のある音楽を聴く
- 独り言や誰かに話をするなど、声に出す
など、ストレスの軽減が高い行動をとっていきます
やってはいけない事
逆に、疲労度が高くなったときにしない方が良いことは
- スマホを触る
- 腰に負担をかけるような姿勢のままでいる
- キリの良いところまで行動しようとする
基本的に、現代社会のストレスの原因になるのが、スマホからくるものが多いです
だからこそ、15分だけでも離れると、かなりストレス軽減されます
それに、疲れを感じるのは往々にして背中側からなので、
肩や背中に負担のかからない体制でリラックスすると良いです
どうしても、作業をしてると、キリの良いところまで進めようとしてしまうますが
むしろ、作業はキリの悪いところまでで終わらせた方が良い
です
つまり、次にやることが決まっているので、休んでからの行動がかなり高速化します
たとえば
- 頭を使わなくても、手を動かすだけで終わる作業
- 多少頭を使ったとしても5分で終わる作業
など
こういった、高速で終わるような軽い作業をする場合は
25分作業して、5分間休む
ポモドーロタイマーがかなり有効です
決まった短い時間の間だけで、なんとか作業を終わらせようとするので
5分の休憩で息を整えることができます
やった方が良いこと
25分高速で動いてからの5分休憩なので
結構アドレナリンが出ていることが多いです
したがって、この5分休憩でした方が良いことは
自己実現の為の自己投資活動
です
今まで
- やりたくても出来なかったこと
- やらないといけないけど、なかなか手を出せなかったこと
など
たった5分でも、行動してみると、驚くほど実現していく感覚があるので
今まで、出来なかったストレスをためずに済むようになります
やってはいけないこと
疲労度による、休憩とは逆で
この25分、5分のポモドーロサイクルで行動しているときは
しっかり休みを入れない方が良い
です
というのも、休む体制で5分間休んでしまうと
確実に5分以上休んでしまいますし、しっかり休むこともできません
時間を決めて行動しているタイミングだからこそ
全力で楽しめる5分間なので、一気に終わらせて楽しみをすぐに終わらせないようにします
と言うわけで今回は
休むべき時と、休める時を切り替える
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- ストレスコントロールが苦手
- 毎日疲れが溜まっている感覚がある
- 頑張っても頑張っても、楽にならない
仕事をしていると、いきなり休みを入れれないタイミングもありますよね
そういうときは、
前のめりになっているのをやめる
から始めてみると良いかもしれません
何か頑張っている時って、大概の場合猫背になっていたり、
どこか肩に力が入っているタイミングが多いです
まずは、肩の力を抜いて、のめり込んでしまわないように気をつけます