この記事で解決できる悩み
- 日々の忙しさで、身につけたいスキルが身につけられない
- 行動しているのに、なかなかスキルが身についていない
- どういう行動をすれば、スキルが最短で身につくのかわからない
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
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小町
Kenny
小町
まず結論から
スキマ時間に、網羅的でなく、限定的な行動を
それではいってみましょう!
目次
まず、方法はいたって簡単
- スキマ時間見つけるのではなく「作る」
- 網羅的にするのではなく、具体的な行動から逆算
- 判断力が鈍らない時間帯に行動してしまう
です
詳しく掘り下げていきます
1:スキマ時間を見つけるのではなく「作る」
よく、「スキマ時間」と言うと
お昼休みや仕事終わり、通勤時間を思い浮かべるかもしれませんが
でも、実際にこの時間帯に行動すると
体と心を休める休憩時間が枯渇してしまうことになる
そのため、その時間をスキマ時間として活用するのは避けます
代わりに、仕事中や集中している時などの、
アドレナリンが出ている時に5分だけ時間を作って行動
してしまうと
集中力が持続し、且つ5分間をかなり高速で活用することができるようになります
2:網羅的でなく、具体的な逆算
例えば、英語学習やプログラミング学習など
今から勉強を始めます!と言うときに
やりがちなことが、網羅的に勉強してしまうことです
網羅的に学習する=国語辞典を全ページ読んで覚えようとしている
と同じことになるので
まずは、必要な部分のみの習熟に専念します
例えば、英語なら
ホテルのチェックインの会話だけとか
プログラミングなら
繰り返し処理で計算を自動化させる
等々です
3:判断が鈍らない時間に行動してしまう
ある程度、スキマ時間を作れるようになり、行動が習慣化してきた時に起こる
慣れ
による、パフォーマンスの低下
それを防ぐために、
スキマ時間を朝起きてすぐに作る
などをすると、夕方から夜にかけてモチベーションが下がっているタイミングで行動することがなくなるどころか
朝早くに済ましているから、さらに自由に時間が使える余裕が生まれるようになります
1:AIができない、高度なコミュニケーション能力
コミュニケーション能力といっても
言語に特化するのではなく
非言語の部分を集中的に観察
するだけです
例えば、
- 相手の足元の向きで興味の方向を確認したり
- 腕や足を組んで精神的なガードが無いかを確認する
- 文章のやりとりでは、相手の話を聞くことを徹底する
等々
非言語とインタビューに集中するだけで、普段のコミュニケーション能力がぐっと向上します
2:プログラミングや英語
これは先に述べたとおり
使う場面や、作りたいものをピンポイントで逆算して学習する
その上で、その場面でだけ使いこなせる
と言うような形で、場面場面を区切って使いこなせるようにしていくことが近道でした
3:デザイン・イラスト・3DCGなどのアート能力
色々試して、一番手っ取り早く、デザイン能力が磨けるのは
CANVAなどの、
デザインテンプレートを使って、自分なりにカスタマイズする
です
これはイラストや3DCGなどでも言えることで、模写やトレース、カスタマイズから始めて
どこがどうなっているのかを分析していくだけで、発見があり
スキルを蓄積することができました
4:スキルとしての行動力
内向的な方の場合
- 情報収集
- 分析
- 目標達成までの道筋の計算
- 行動
などのように、行動を最後にしてしまう傾向があります
そうならないためには
必要最低限の情報を収集した上で、即行動
その後に、実際に行動した時間を計算、なぜその結果に至ったのかの分析
のように思考回路の順番を変えるだけで、高速化できるようになります
と言うわけで今回は
スキマ時間に、網羅的でなく、限定的な行動を
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- 日々の忙しさで、身につけたいスキルが身につけられない
- 行動しているのに、なかなかスキルが身についていない
- どういう行動をすれば、スキルが最短で身につくのかわからない
いきなり、多くのこなそうとするのは難しいですよね
そういうときは、
行動の前後で記録をとる
から始めてみると良いかもしれません
おそらく、結果が生まれていないと感じている状況なのだとしたら
行動したことに対して、どれだけ実行して前に進めていたのかが過小評価されている場合が多いです
それを防ぐために、どれだけの行動をしたのかを実際に目で見て感じれる
そして、成功体験を感じることで、着実にスキルが身につけられている実感が持てます