この記事で解決できる悩み
- 描いていても楽しくない
- 描いても描いても、評価されない
- 他人と比べてしまって、自分がちっぽけに思える
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
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“小町”
Kenny
“小町”
Kenny
まず結論から
【辛い=目の前にボスがいる】ゲーム感覚で今を楽しもう
それではいってみましょう!
目次
Kenny
その挫折ポイントは
- 人と比べてしまった時
- 描いてる途中で、「あぁ、これはまた下手くそな絵になるパターンだな」とわかった時
- 自分では良い感じにできたと思っても、他人に評価されなかった時
- 夜遅くまで頑張って、明日もまた描かないといけないと思った時
- こんなイラスト描いて何になるんだ、と思った時
等々
ネガティブなことを言い出したらいくらでも出てきますが
その度に、自分を奮い立たせて、何度も立ち上がってきました
その立ち上がってきた方法一覧がこちら
- 認識のレベルを落とす
- 新しい知識を入れる
- 違う分野に触れてみる
- 比べてしまう相手の技術を吸収する
- いつもと違う時間に作業する
- いっそレベルアップしてしまう
の6つです
それではこれらを深掘りしていきます
Kenny
そう思った時に一番最初にできて、簡単なことは
休む
です
たった15分の仮眠でもいい
ので、まずは肩の力を抜く必要があります
向き合いすぎて、頭も体も固くなったままでは、余計しんどいだけですから
まずはその場から逃げて、冷静になる
その上で、これからのお話を聞いてもらえれば嬉しいです
1:認識のレベルを落とす
そもそも、なぜそこまでイラストにこだわるのか
僕の場合は
自分の人生をかけて結果を出そうと考えていたから
です
つまり、それだけ本気に取り組んでいるからこそ
大いに悩み、悔しさを味わい、それでも乗り越えようとしてるものがイラストだからです
だからこそ、あえて、その認識レベルを落とします
これまで多くの挫折を味わってきたからこそ
イラストは、ほぼ歯を磨くをするのと同じくらいの習慣になってきているのなら
生理的行動の一部と認識してしまえば
そこまで肩の力は入らなくなります
肩の力が入らないと、それだけ心をフラットにして描くことができますし
そもそも今抱えている悩みも薄くなります
2:新しい知識を頭に入れる
例えば、昔小さい頃にゲームをした時
強いボスを倒すために、新しい武器を手に入れたら、何だかワクワクした経験はありませんか?
つまり、今現在絵を描くのが辛いと思っているのは
あなた自身が、目の前の強いボスになかなか勝てない状態だからです
それなら、そのボスを倒すための武器を探しにいきましょう
そのボスは、弱点は何で、どんな作戦なら楽に勝てるのかを分析して
新しい武器(知識・テクニック)を身につけてみましょう
そういう時間を作ると
何だか、あれだけ苦労したボスが、これから簡単に倒せるのかと思うとワクワクしてきませんか?
3:違う分野に触れてみる
アートの世界にばかりいると、どんどん突き詰めることにだけ喜びを覚えるようになります
それを乗り越えた時の快感は、他の何にも変えられないほど楽しいものです
その分、その壁が大きければ大きいほど、苦労するのは当然のことです
でも、本当に目の前にある壁を乗り越えるだけが正解なのでしょうか?
小さな壁を乗り越えるだけでも、目の前の道を進めることはできないのか?
それを考える時に、他の分野の知識や経験、価値観は本当に役立ちます
難しいと思ったら、盲目的に努力する前に
他の道を探してみるのも1つの手です
4:比べてしまう相手の技術を吸収する
上を目指しているからこそ
自分よりも絵が上手い人や、自分よりもSNSのフォロワーが多い人、自分よりも稼いで成功している人と比べて
自分を責めてしまいがちですが
それだけでは勿体無い!!です
- なぜ、その人たちは成長することができたのか?
- どんな行動や考え方をすれば、そのステージに立つことができたのか?
それを徹底的に分析する
どうせ他人と比べてしまうのなら
むしろもっと比べて、自分に足りないものを見つけて、吸収してしまう方が
もっと楽しく行動することができます
5:いつもと違う時間に作業する
描くのがしんどくなってくる原因の1つに
慣れ・飽き
があります
本当にこれは厄介で
ちょっとでも気を抜けば襲ってきます
だからこそ、慣れと飽きが襲ってくる前や、きた時には
いつもと違う環境で作業するのが、一番簡単に脱出できる方法です
時間を変える、場所を変える、景色を変える、道具を変える
何でも、いつもと違う要素を1つでも変えるだけで、慣れや飽きからは解消されます
6:レベルアップしてしまう
絵を描くのが嫌になるのは
そこに自分の限界を感じるから
Kenny
限界の壁を越えるのは簡単ではありませんし、かなりの根気が必要になります
でも、目標から逆算して1歩ずつ小さなハードルを用意して超えていけば
いつの間にか、あれだけ嫌になっていた絵を描くのなんか
とうに乗り越えて、こんなことやあんなことができている
という風になります
まずは、毎日少しでも成長したあなた自身を褒めてあげてください
と言うわけで今回は
【辛い=目の前にボスがいる】ゲーム感覚で今を楽しもう
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- 描いていても楽しくない
- 描いても描いても、評価されない
- 他人と比べてしまって、自分がちっぽけに思える
1:「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本
オススメする理由
- トラウマを抱えて苦しんでいることから、解放される
- 執着を手放すと、本当に心も体も軽くなる
- 207件の評価がついており、星が4.2
- kindle unlimited会員なら無料で読める
2:Udemy
オススメする理由
- 新しい知識を取り入れるなら、動画で学習する方が圧倒的に早い
- ほとんどのコースが30日間返金保証付き
- スマホでも本格的な学習ができる
- 何十時間もの優良動画コンテンツが豊富
- 実際にUdemyのレッスンを受けて、イラストを利用したARアプリ開発が簡単にできたことがあるから
どうしても、一人で抱え込んで悩みを消化するのはしんどいですよね
そういうときは、
勇気を出して、人に悩みを話してみる
声に出して、自分の思いを外に出してみる
話を聞いてくれる人は、あんまりいないかもしれません
でも、困っている人がいたら、助けてくれる人は必ずいるので
SNSでも何でも、人と交流を持ってみることから始めてみませんか?