この記事で解決できる悩み
- 自分の生活が一向に豊かにならない
- 人と違う事を見つけられない
- 見つけたとしても、実行できない
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
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“小町”
Kenny
“小町”
たとえば僕自身もイラストで、人と同じ事をするといった場合、上のような二次創作がセオリーですが
実は、インスタでは人と違う、一次創作の方がいいねが多かったという失敗がありました
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というわけで、まず結論から
戦う場所をずらし、できる事を組み合わせて、同じことは自動化する
それではいってみましょう!
目次
まず結論になりますが
具体的な方法は以下の6つになります
- 自分がやろうとしている事で、競っている相手を徹底的に分析する
- 足し算で独自性を出す
- 引き算で独自性を出す
- 戦う場所を変える
- 場所と足し引きの応用
- 限定性を逆手にとる
です
特に、限定性を逆手に取る部分は、行動を妨げていた部分を突破するために必要な事なので
最後までお付き合いいただければ嬉しく思います
なぜ人と違う事をしようとするのか?
そもそもなぜ、人と違う事をしようとするのか
色々な思いがあるかもしれません
でも、「人と違う事をしよう」とそう思ったあなたは
おそらく「人より優れるだけでは超えられない壁があった」と気づいたからかもしれません
つまり、「優れるよりも異なる」方が圧倒的に成功しやすい時代である事だからこそ
一緒にこの道を探していきましょう
メリット
先に人と異なる行動を取ることのメリットをご紹介させていただくと
- ビジネスで成功しやすくなる
- 本質思考で行動できる
- 流行に左右されずに作る側に回れる
- 最終的に自己肯定感が圧倒的に高まる
これらを簡単にご説明させていただくと
やはり違う事をするからこそ「目立つ」ので、それだけビジネス的に成功しやすくなります
自分自身が、新たな解釈で物事を進めていくからこそ、その分野の本質的な行動ができ、流行を作っていくことになります
その道中は、確実に何度も心が折れるような体験をすることになりますが、それを乗り越えた先には
自身に満ち溢れた生活が待っています
デメリット
これはもうシンプルです
- ほぼ確実に最初は孤独になる
- 圧倒的な継続力が必要
意外と違う事を思いついてしまえば、行動自体は簡単にできてしまうのですが
それを継続させることの方が何倍も難しいです
その過程で、理解されずに苦しむこともありますし、誰助けも得られないこともあるので
そのあたりの覚悟は必要になります
1:戦う相手を徹底的に分析する
孫子の兵法にあるように
敵を知り、己を知れば百戦危うからず
という言葉があるように
まず自分のできる事から始めるにしても
自分自身が戦う相手は、どんな戦略で、どんな行動をして、そのポジションを確立できたのか
それと対抗して自分自身は何ができるのか
で行動を進めていく必要があるので
まずは、誰と戦うのかだけは確実に把握しておく必要があります
2:足し算
たとえば
SUZURIなどのオリジナルグッズ制作販売サイトで商品を販売するだけでは
他の人とやっていることが同じです
そこに、商品保証をつけたり、自分自身ができるプレミアな付加価値をつけて、
他のサイトでオリジナルグッズを販売するといったように
みんながやっていることに加えて、簡単でも付加価値をつけれるものを用意してしまうのも1つの手です
3:引き算
大手の商品と比べて、個人がつくれる商品というのは、どうしても多岐にわたるサービスが出来ません
そこで、大手と同じ事をするのではなく
その代わりに、価格を下げる事や、むしろ特化させてクオリティを高め単価をあげる
など
- できる事を減らして特化させ、単価を上げる
- できる事を減らした分、価格も下げて流動性を高める
という引き算も有効です
商品のサイズを小さくして、手の届きやすい商品にするなどの、「ダウンサイズ」という戦略もあるぐらいです
4:戦う場所を変える
今のやり方で成果が出にくいのであれば
主戦場を変えるのも1つの手です
たとえば、イラストで例えると
自分の描き方で、とあるアニメのキャラクターを描いてたけど、一向に成果が見られない
そういう時は、いっそ違うアニメにしたり
そもそもアニメではなく、映画やドラマ
自分の日常を描いた漫画
など
Kenny
と少しでも感じているのなら、いっそ戦場を変えてしまうのも有効です
それに、実際に仕事の取引をしている時に
デジタル業務と関係のない人に、
仕事のデジタル化の提案をしただけでも、
デジタル業務自体は簡単でも
きちんとした仕事が取れるようになったこともあるので
場所を変えてしまうのはかなり有効です
5:場所と足し引きの応用
先に述べたように
SUZURIなどのサービスを使って、商品を作り、独自の付加価値をつけて、自分のショップで販売するなど
足し算と場所の変更の組み合わせや
大手ではできない、小さなサイズの商品を作って、その商品を使うメリットのある違う業種の人へ販売する
など
場所と足し算引き算の組み合わせを行うと、驚くほど簡単に独自性のあるサービスがつくれるようになります
6:限定性を逆手にとる
いざ、良いアイデアが浮かんだとしても
行動するための
- 資金がない
- 体力や時間がない
というケースが多くあります
そういう時こそ、限定性を利用すると良いです
つまり、
資金や時間がなくても実行可能な方法を考えてしまう
です
たとえば、お金がないのなら
お金のかからないサービスを利用して、新規サービスを確立する
時間がないのなら
短時間でこなせる、自動化システムを作ってしまう
など
時間・お金・余裕がなくてもできる方法をきちんと確立して
せっかく思いついた、人と違う事を実行できずに終わらせないようにします
と言うわけで今回は
戦う場所をずらし、できる事を組み合わせて、同じことは自動化する
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- 自分の生活が一向に豊かにならない
- 人と違う事を見つけられない
- 見つけたとしても、実行できない
いきなり、人と違う事をするのは難しいですよね
そういうときは、まず始めに
人と同じ事はさっさと自動化してしまう
から始めてみると良いかもしれません
人と違う事をする為に、障害となっているものを先に排除してしまって、行動しやすい環境にします
たとえば、イラストの場合だと
時短用ブラシを作ったり、背景やデザインテンプレをあらかじめ用意しておいたりなど
簡単にできて半自動化できる方法を先にやっておくと、後々便利です