この記事で解決できる悩み
- 器用貧乏だと感じる事がよくある
- 毎日忙しくして、精神的に擦り切れてきている
- 1つの分野に特化させるのが怖い
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
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こういった悩みって、クリエイターとして活動してると尽きませんよね〜
“小町”
Kenny
“小町”
まず結論から
器用貧乏を克服するには、70点ではなく「100点」を目指す
それではいってみましょう!
目次
日本では特に、なんでもこなせる人の方が重宝されがちですが
海外を見てみると、1つの事をこなせるスペシャリストの方が圧倒的に年収も高い傾向にあります
その理由として
仕事を頼む時のわかりやすさ
があります
つまり、
Kenny
といったように、代表的なものがるからこそのわかりやすさがあります
こういったわかりやすさがない場合だと、いつまでたっても
すり減るだけの生活を繰り返してしまうので
まずは、器用貧乏の人の特徴から
- 特に苦手なものがなく、やってみればできると信じている
- 大概の人と会話を合わせられる
- 頼まれると、断るのが苦手
- 視野が広く、気配りができる
- 大きな強みがない
- 何でも屋と認識されている
- 努力してる割には、成果が薄い
- 上手くいかなかった時のことを考えて、保険をはりがち
これらが当てはまれば当てはまるほど、器用貧乏です
これらを踏まえて、オールラウンダー(ジェネラリスト)から
スペシャリストへ移行する為に必要なことは
- 1つの分野、スキルに特化させる
- 70点ではなく、100点を目指す
- 今やっていることの一部を捨てる
- 目標を決める
です
それではこれらを深掘りしていきます
1:やればできると思い、苦手なものがあまりない
器用貧乏な人の特徴として
やればできると思い、苦手なものがあまりない
というものがあります
なんでも、必要にかられると本を読んで勉強したり
実際に実践してみると、本当にプロとほぼ同等レベルの仕事ができたりなど
の特徴があります
2:大概の人と話を合わせられる
幅広い分野の知識や経験があるからこそ
基本人との会話で困ることはあまりありません
もし、分からない話題があったとしても
昔学んだ知識や経験から、似たようなものがあれば
それで話を合わせる事ができる
というような特徴があります
3:視野が広いからこそ、断るのが苦手
オールラウンダーな人ほど、視野が広く
相手の悩みや痛みが良く分かるからこそ
何か頼まれると断るのが苦手な傾向があります
例え、その場で断れたとしても
その後しばらく心のどこかで、断ったことに対する罪悪感を引きずったりなどもします
4:大きな強みがなく、何でも屋と認識される
器用貧乏最大の悩み、それが
大きな強みがない事
です
こうなってしまう背景の一部として
Kenny
という気持ちがあります
世の中に正解はないからこそ
色々な事を試して試して、試し尽くして
当たる可能性のあるものを多くこなそうとしてしまう
それが原因で、1つの分野に特化させるのに恐怖心を覚えます
5:努力の割には成果が薄い
どうしても、1つの物事に特化させるのが苦手だからこそ
手掛けてるそれぞれの分野に関して
70点〜80点のところで止めておこう
という心理が働いてしまいます
というのも、
Kenny
Kenny
そういった、心理効果によって、100点じゃなくても、80点ぐらいで十分という妥協が生まれます
もちろん、妥協してるつもりはないけど
実際に、1つのことに対して時間がかかりすぎた時に
何か損をした気持ちがあるなら、この特徴に該当します
1:70点ではなく100点を目指す
大概の場合
70点ぐらいで、世の中の人は認めてくれる
と言いますが
それに甘んじてきたからこそ、今の器用貧乏という気持ちを感じてしまう事があります
そうならない為には、
- 常に100点を目指す
- 妥協するなら最後の最後
といったように
今まで、1つの分野に対してのこだわりが少なかったからこその
1つにこだわった時に、初めてオールラウンダーさんの真の力が発揮されます
昔からよくいう、
多くのことを知っておかなければならないし、多くのことをこなさなければならない
でも全てをこなす必要はない
やるべきは、本質を突いた行動のみ
というように、幅広い知識を知っているからこそ、幅広い経験をしたからこそ選んだ道
それに対して、全力を注ぐ権利を与えられているのが器用貧乏さんです
2:1つの事以外は、毎日やらない
なかなか、今やっていることを捨てるのは難しいと思います
でも、もし毎日やっている事を2日に1回程度にしたり
3日に1回の程度にしたりと
頻度を下げても、別に問題はない事が多々あります
だからこそ、これ!と思う、1つの分野ができたのなら
それ以外の行動は、ものすごく頻度を落として
どんどん、それ以外の時間を使わなくていいようにしていきます
と言うわけで今回は
器用貧乏を克服するには、70点ではなく「100点」を目指す
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- 器用貧乏だと感じる事がよくある
- 毎日忙しくして、精神的に擦り切れてきている
- 1つの分野に特化させるのが怖い
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オススメする理由
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いきなり、1つの分野に特化させるのって難しい、というか怖いですよね
そういうときは、
SNSの反応で特化させるものを選ぶ
から始めてみると良いかもしれません
「何が当たるか分からない」こういう気持ちがあるから特化させるのに疑問を抱きます
そのため、例えばインスタで5つぐらい毛色の違う投稿をしてみて、その反応度合いの差で
絞る分野を決めてみます