この記事で解決できる悩み
- イラスト制作動画を作りたいけど、どんなのが伸びるのかわからない
- どんなイラストの構図ならいいねが押されやすいのか
- 画力がなくても、実行可能なイラスト戦略ってどんなの?
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
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“小町”
Kenny
“小町”
まず結論から
ポージングを前後に倒して立体的に描ければ視聴されやすい?
それではいってみましょう!
目次
まずは結論から
- ポーズを前後に傾けて、立体的に描くと良い
- ちびキャラは、画面からはみ出さずに、分かりやすさ重視
- 凝ったイラストは、メッセージ性を重視する
です
それでは、これを日深掘りしていきます
1:ポーズを前後にして立体的に描く
この2つのイラストで右のイラストの方が、再生回数が伸びました
他にもこういったイラストを何枚か描いたのですが
明らかに、立体的な構図のイラストの方が再生回数が伸びやすいです
しかもインスタに限らず、pixivやyoutubeでもイラスト作成動画を投稿したところ
立体的なイラストの方が、反応が良かったです
具体的には、普通に立っているポージングではなく
少し頭と足が前後に飛び出したようなポージングです
2:デフォルメキャラは画面内に収め、分かりやすさ重視
この作品のうちで、右側の方がイラスト動画の視聴回数が伸びました
これを分析してみると
- キャラがきちんと画面内に収まっている
- キャラ自体が、どんな特徴をしているのか一目でわかる
- 可愛い!と思ってもらえるような描き方ができている
という形になります
もちろん、2次創作のキャラなのでそのキャラの人気度も左右してきますが
認知されているキャラでも、この分析結果に当てはまらない場合は、容赦無く視聴されないので
人気のあるなしに関わらず、この3つの特徴は押さえておいた方が良いかもしれません
3:凝ったイラストは、メッセージ性重視
どうしても凝ったイラストは、複雑になりがちで
たとえ、人気の作品の二次創作でも、視聴回数は伸びません
逆にオリジナルの作品でも、メッセージ性がきちんと理解されるような、構図になっていれば
二次創作よりもコアなファンができやすいのでオススメです
上の2点のイラストでは、右のオリジナルの方が圧倒的にいいねの付く数が違ってきたので
メッセージ性はかなり重要です
と言うわけで今回は
ポージングを前後に倒して立体的に描ければ視聴されやすい?
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- イラスト制作動画を作りたいけど、どんなのが伸びるのかわからない
- どんなイラストの構図ならいいねが押されやすいのか
- 画力がなくても、実行可能なイラスト戦略ってどんなの?