この記事で解決できる悩み
- 商品を作りたいけど、何も思いつかない
- 思いついたアイデアの実現が大変だから、他のアイデアが必要
- そもそもデータ商品を作ったことがない
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
小町
Kenny
小町
まず結論から
最初は自分のため、最後は人のため
それではいってみましょう!
目次
何かデータ商品を作るとなったとき
最初から、何か良いアイデアがある方が珍しいですよね
何も思いつかなかったり、考えても微妙なものばかり浮かんだり
それを乗り越えるコツとしては
- 大多数のニーズよりも1人のために作る
- 利益以上に自分が使う前提で作る
- 横展開
- アレンジ
- キーワード検索
が良いかもしれません
1:大多数のニーズよりも1人の為
普通商品を作る時は、市場規模を考えます
例えば、市場規模マップなんかで調べても良いかもしれませんが
多くの場合、大多数の悩みを解決できる商品を作るには、それなりのアイデアと資金と生産力が必要になります
それよりも、かなりニッチなニーズにはなりますが、例えば
Kenny
という感じで、
身近な人の悩み解決はできないけど、あったら確実に豊かになるもの
ぐらいの緩さから、商品のアイデアを考え始めると良いかもしれません
というのも、悩み解決こそ仕事かもしれませんが、それよりも
最初の段階のハードルをとにかく下げて、行動することが肝心
だからです
2:利益以上に自分が使う前提
先ほどの1人の為をさらに縮小して、自分のために作る
作った商品をテストとして使うのは当たり前だからこそ、設計する段階から
自分自身が
Kenny
と自信を持って言える物にする
そして、実際に自分が使って、今まで以上の行動ができれば、その商品は成功と言えます
まずは成功体験を積み重ねることを優先して考えてみる
のも良いかもしれません
3:横展開
もし、1つでも商品ができて
1つでも、何回か買われた商品があったのなら
横展開
を考えます
つまり、同系統の商品のバリエーションです
例えば、僕の場合だと
刀剣ポーズのポージング素材集がかなりダウンロードされたから
今度は一刀流や二刀流のポージング素材を作ってみよう
それを利用して、実際にそのポージングでキャラクターを描いて、宣伝にも繋げよう
など、作った先の宣伝の方法も一緒に考えてしまいます
4:アレンジ
Kenny
差別化はほとんどの人が聞いたことがあるかと思いますが
同質化というのは、要するに
すでにあるものを吸収して、自分のものとすることです
これを同時に行うのが、わかりやすくいうと
アレンジ
になります
すでに、多くの顧客がついている他社さんのサービスや商品を模倣して
そこに、自分なりの独自性を付け加えて販売する
もちろん著作権にを侵害しないレベルでのアレンジは必須ですが
とにかく
世の中にある、ありとあらゆるテンプレートをきっちり分析して
改良の余地を探す方が、圧倒的に商品の制作スピードが上がります
5:キーワードから逆算
ニーズがあるかどうかは
ネットの検索件数から確認します
具体的に、キーワードプランナーやGoogle トレンド
などで作ろうとしてる商品の類似品が一体、どれぐらい月間検索件数があるのかのチェックも必要です
と言うわけで今回は
最初は自分のため、最後は人のため
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- 商品を作りたいけど、何も思いつかない
- 思いついたアイデアの実現が大変だから、他のアイデアが必要
- そもそもデータ商品を作ったことがない
いきなり、多くのこなそうとするのは難しいですよね
そういうときは、
テーマを決めて、思いついたものを片っ端からメモする
から始めてみると良いかもしれません
メモをするときに、
- A4の用紙を横に向ける
- 良い悪い関係なく、頭に浮かんだ単語をメモする
- アイデアよりも、今の抱えている問題を書き出す
そうするとアイデアが浮かびやすくなります
最初から作るぞ!と力を入れて考えるより、ゆるく初めて柔軟な発想からスタートしてみるのも良いかもしれません