この記事で解決できる悩み
- 「今からしんどいことをやるのか」と思い、やる気が起きない
- 新しい考えが何も思いつかない
- やってもやっても前に進んでいる気がしない
Kenny
今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
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小町
Kenny
小町
先ずは結論から
やる気と行き詰まりは「順番・場所・分析」で解決
それではいってみましょう!
目次
- やっているとだんだんパフォーマンスが落ちてくる
- どんどんずれて、本来終わりたかったスケジュールがこなせなくなる
- しかも、やり始めたとしてもやる気が湧いてこない
この悪循環をなんとか簡単に突破する方法が
- 順番を変えてみる
- 場所を変えてみる
- 数字で分析する
です
もちろん、行動する前の仮眠は必須ですけどね!
体力がちゃんとある時に行動するのは鉄則です
一言で言うと
「慣れ」
です
脳に刺激が起こりにくくなりモチベーションが低下している状態
- だいたいこのぐらい動けば、どれぐらいの成果が出るか予測できる
- 今からやろうとしてる作業は、これぐらい体力が削られると分かっている
- どれだけやっても、成果が出てこないのが分かっている
そんな状態の時に、「行き詰まり現象」が起きやすくなります
結論から申し上げると
5分間でやりたいことを可能な限りやる
です
この時に、やることをできるだけ多くのジャンルすると良いです
1つの事だけをやるよりも、少しずつかじっておいたほうが、終わらせたくなる欲求が生まれるからです
1:順番を変えてみる
例えば普通
- 重要で緊急性のあるもの
- 緊急だが重要でないもの
- 重要だが緊急でないもの
- 重要でも緊急でもないもの
の順に物事をこなしていくかと思います
しかし、緊急で重要なものほど、「しんどい」と感じることが多いです
そんな感じで辛さが勝って、行き詰まりを感じた時は
いっそ、1〜4の順番を自分のやりたい順に変えてみることをお勧めします
今までできていたことが、忙しくてできなくなった
とできない!と思わなくてすむように、
毎日毎日「できた!」と心の中で思える行動順に変えてみるのも1つの手です
2:場所を変えてみる
例えば、いつもパソコン作業をする時はこのテーブル
書類作業をする時はこのテーブル
のように作業する場所が決まっているかと思います
しかし、モチベやパフォーマンスが下がっているときは
この見慣れた環境にしんどさを感じる時がきます
そんな時は、
いつも書類作業をしていた机であえてパソコンの作業をする
いつもパソコン作業をしていた机で、あえて書類作業をする
など
あえて、いつもの作業をあえて違う場所で行うようにすると
近距離なのに、新鮮味が現れて、パフォーマンスが持続するようになります
3:数字で分析してみる
行き詰まる
と言うことは、現状できることはあらかたやってきたことを意味しています
これ以上のステップアップを望んでいる段階だからこそ
今までの分析をすべきタイミングかもしれません
例え毎日のように分析していたとしても
みる数字を変えてみたり、判断する材料を変えると
案外伸ばしていなかったものが見えてきたりします
と言うわけで今回は
やる気と行き詰まりは「順番・場所・分析」で解決
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- 「今からしんどいことをやるのか」と思い、やる気が起きない
- 新しい考えが何も思いつかない
- やってもやっても前に進んでいる気がしない
どうしても行き詰まりから抜け出せない時ってありますよね
そういうときのとっておき!
自分が何と戦っているものを分析する
から始めてみると良いかもしれません
おそらく、行き詰まると言うことは、主観的に難しいと感じているとき
そう言う時は、他人を分析して吸収して自分なりに消化するのが良いかもしれません