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こんにちは、定期的にイラスト投稿習慣がしっかり継続中のKennyです
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って思うことありますよね
Kenny
でも大丈夫です
継続したい!と思ってチャレンジしようとした姿勢がある、
今だからこそできる、継続できるようになる方法があります
伊達公子
出典:『マルチョン名言集・格言集』
と言われているように、
時代をときめくスポーツ選手も、ユーチューバーもイラストレーターも
何度も練習、投稿、制作を繰り返して有名になったので
継続習慣を身につけて、余裕のあるイラストレーターを目指しましょう
というわけで、今回は
時間的な余裕のできる継続習慣の身につけ方
をテーマに
- 着実に継続して習慣化できる方法を見つける
- 時間に余裕ができる習慣化を習得する
を目指した内容をお話しさせて頂きます
早速結論から
目次
今まで挑戦して挫折したこと
- イラスト毎日投稿 → 1ヶ月で終了
- ブログ → 13個謎の記事を書いて終了
- Youtube → 微妙な動画を100本あげて終了
- 営業活動 → 人見知りすぎて1日で終了
こんなダメダメなチャレンジをしてきたわけですが
現在続いていることは
- インスタやPixivへのイラストの定期的な投稿
- ブログの不定期な投稿
- イラスト時短用ブラシの制作
- 日記習慣
- 読書週間
- プログラミング学習
- ビジネスモデル研究 …等々
多くのことが習慣化できるようになり
特に最も大きなものが、「日記習慣」です
これは、毎日メモを取って、今日失敗したことを明日にはどう改善して行動しようか
というような内容を記しています
こう言った習慣が身についた方法が以下の手順になります
1:毎日続けようとしない
習慣化なんだから、毎日続けるのは当然の事です
でも
普段からチャレンジする習慣がない場合、
いきなり始めるのは、たとえ5分の短い作業でも難しい話です
だからこそ、
始めは毎日続けない。週に1回でも大丈夫
です
自分自身が、続いているなと実感できるスパンで行動できれば、それでOKです
特にイラストの場合は、作品という履歴が残るので
よっぽど離れない限り、筋肉が描いた動きを記憶してくれます
そうして、少しずつでも洗練されていけば
毎回毎回、作業が効率化していくようになります
2:一言メモをとる
が考えられます
例えば、ダイエットなんかも、毎日続けて生活習慣を変えていくからこそ
健康的な身体を手に入れられるわけです
つまり、長期的な目線が必要になります
しかし、短期的な達成感がないと、行動する意欲が湧いてこないのも事実です
だからこそ
昨日の自分より1歩でも成長したと実感が持てるように
一言だけで大丈夫なので「メモ」をとる
ようにします
この時大切にしたいことが、
です
そのメモを見返すことがないにしても、次第に厚くなっていく姿を見れば、自分は着実に成長してると実感が湧くようになるので
どんどんメモをとる習慣が拡張していきます
事細かに記録するのも良いですが
始めの場合は、一言メモだけにして、ハードルの低い状態をこなせるようにします
3:行動と考察の手順を入れ替える
僕みたいに、内向的思考タイプの人間は
新しい行動をするにあたり
- 情報収集
- 仮説
- 脳内実験で考察
- 行動
の順で動いていくわけです。石橋を叩きまくるタイプですね
でも、これだと行動が遅すぎて、現状がほとんど変化しないので
適切な行動手順は
です
こうすると、情報収集しているから、ある程度道筋が見えた状態で行動できるので
あとあと修正が効きやすいです
それに、最後に改善を考えるから、次回以降はどんどん作業時間が短縮されていきます
4:自動化できる部分を作る
イラストを描くにあたって
毎回下描きを全て考えていては、非効率です
自動化できる部分は、自動にしてしまいましょう
例えば、人の目や手、装飾など
自作のブラシを作って、ワンタッチで作業を簡略化させてみたり
素材をうまく使って、装飾を短縮してみたり
特にデジタルイラストの場合は、そう言った自動化がやりやすいので
どんどん自分にあった方法で、改善していきます
5:こまめに自分への小さな報酬を与える
行動を加速させる一番簡単な方法は
自分へのご褒美です
と言っても、ご褒美にデザートを食べる!
とか
ご褒美に、新作のゲームを買う!
とか大きな買い物をするのではなく
行動した合間合間に、自分がリラックスする要素を取り入れていくだけで十分です
特に、僕が色々やってみて、報酬として一番効果があったものが
- 読書
- マッサージ
読書は、効率化の本を読んで、次に行動するときにもっと時短ができるのではないか!?というワクワクが生まれ
マッサージなどの外部刺激は、読書などの内部刺激と違い、単純に体がリラックスすれば
気分も落ち着くのでかなりお手頃で効果的でした
念の為、普段僕が使っているマッサージ機を載せておきますね
と言うわけで今回は
時間的な余裕のできる継続習慣の身につけ方
をテーマに解説を行なってまいりました!
基本的な流れとして
と言う手順で行うと、
- 着実に継続して習慣化できる
- 時間に余裕ができる習慣化を習得できる
などにつながるかもしれません
ですが、今回紹介させていただいた内容は、あくまでも僕が普段から実践している内容になりますので
他の良い方法がある場合は、そちらを優先していただければ幸いです
習慣化するぞ!!
と思っても、いきなりはなかなか難しい
というか、いきなり勢いよく始めると、むしろ失敗しやすいので
始めは、「一言メモ」をとる習慣から身につける
と、改善点を見つけられやすくなるので良いかと思います