これからイラストレーターを目指すあなたへ贈るおすすめ本まとめ〜５選〜

イラストのメンタル本・テクニック本が融合した本特集

それではいってみましょう！

テクニックよりもメンタルと効率

イラストを描き始めた当初

テクニックにばかり目がいっていました

しかし、イラストを描き始めると気づく

それは、テクニックを学ぶよりも難しく

テクニックよりも、不確かなものなので

今回ご紹介させていただく本は、メンタルを保てるものばかりになります

おすすめ本５選

１：うまく描くの禁止　さいとうなおき著

心の支えといっても過言ではないぐらいにお世話になっている本です

本の帯にも書いている通り

というイラストを描いていると必ずぶち当たる

４つの悩みにフォーカスしてくれているので

少しでも、悩みが生じたらすぐに読んでリラックスすると

メンタルが保たれるので、１冊は持っておいて損のない本です

２：超時間術　Daigo著

初めてイラストを描き始めるとき

専業イラストレーターでない限り、本業としてやっている仕事との両立は必須です

つまり

そのため、イラストテクニックを学ぶよりもまず、時短を考えながらイラストを描くようにすると、かなり余裕が生まれます

それこそ僕自身、この本のおかげで、自作のイラスト時短素材を作るなど、他の人よりも圧倒的にイラストを描く時間を短縮できるイラストレーターになれました

３：少年ジャンプがどうしても伝えたい漫画の描き方　ジャンプ編集部著

この本は、端的にいうと

テクニック本ではなく、メンタル本に近いです

漫画家の大先生方が、どういった心境で連載に望んでいたのか

人に見せる絵や物語の為に、どのような努力していたのか

等々

単純にイラストをSNSにアップするだけでは終わらない、商業的な側面が学べます

４：続ける習慣　古川武士著

物事が習慣化するための、プロセスと

その各フェーズ毎の挫折率や、その対策なども記載されているので

一度読むだけでも、続けられる習慣への行動ができる本です

また、漫画なので、めちゃめちゃ読みやすいところもポイントです

５：イラスト映えBOOK 田村桂一、山口真理子著

ある程度イラストが描けるようになった時に、ふと

という悩みにぶち当たるときがあります

そういった時に、こういう構図なら映える

と分かってイラストが描けるようになる、手助けになってくれる本です

とか

と、気づきに満ちた本です

まとめ

と言うわけで今回は

イラストのメンタル本・テクニック本が融合した本特集

をテーマにお話させて頂きました

改めて、本のご紹介まとめ

以下の、お悩みが解決できれば幸いです