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絵を描くのが辛い・・孤独で頑張るイラストレーターの為の対処法6つ

この記事で解決できる悩み

  1. 描いていても楽しくない
  2. 描いても描いても、評価されない
  3. 他人と比べてしまって、自分がちっぽけに思える

Kenny

本業はデザイン事務所の代表を務め、毎日イラスト投稿しインスタでフォロワー数5000人達成

今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

 
 
 
 
 
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“小町”

何だか、イラストを描いていて辛いな〜って最近よく感じるのじゃ

そういう時あるよね!最近は特にSNSも発達してるから、どんどんすごい人が出てくるから置いてけぼりされてる感じで辛い時あるよね

Kenny

“小町”

そうなのじゃ!だから、何かこのモヤモヤを晴らせる方法はないのかの?

わかったよ!任せて!そのモヤモヤを解消できる方法を紹介するね!

Kenny

まず結論から

【辛い=目の前にボスがいる】ゲーム感覚で今を楽しもう

それではいってみましょう!

絵を描くのが辛くなる時とその対処法

Kenny

僕自身毎日イラストを描き続けて、何度も挫折してきました

その挫折ポイントは

  1. 人と比べてしまった時
  2. 描いてる途中で、「あぁ、これはまた下手くそな絵になるパターンだな」とわかった時
  3. 自分では良い感じにできたと思っても、他人に評価されなかった時
  4. 夜遅くまで頑張って、明日もまた描かないといけないと思った時
  5. こんなイラスト描いて何になるんだ、と思った時

等々

ネガティブなことを言い出したらいくらでも出てきますが

その度に、自分を奮い立たせて、何度も立ち上がってきました

その立ち上がってきた方法一覧がこちら

  1. 認識のレベルを落とす
  2. 新しい知識を入れる
  3. 違う分野に触れてみる
  4. 比べてしまう相手の技術を吸収する
  5. いつもと違う時間に作業する
  6. いっそレベルアップしてしまう

の6つです

それではこれらを深掘りしていきます

ちょっと待って!行動する前に休みましょう!

Kenny

描くのが辛い

そう思った時に一番最初にできて、簡単なことは

休む

です

 

たった15分の仮眠でもいい

ので、まずは肩の力を抜く必要があります

 

向き合いすぎて、頭も体も固くなったままでは、余計しんどいだけですから

まずはその場から逃げて、冷静になる

 

その上で、これからのお話を聞いてもらえれば嬉しいです

対処法

1:認識のレベルを落とす

そもそも、なぜそこまでイラストにこだわるのか

僕の場合は

自分の人生をかけて結果を出そうと考えていたから

です

つまり、それだけ本気に取り組んでいるからこそ

大いに悩み、悔しさを味わい、それでも乗り越えようとしてるものがイラストだからです

だからこそ、あえて、その認識レベルを落とします

これまで多くの挫折を味わってきたからこそ

イラストは、ほぼ歯を磨くをするのと同じくらいの習慣になってきているのなら

生理的行動の一部と認識してしまえば

そこまで肩の力は入らなくなります

肩の力が入らないと、それだけ心をフラットにして描くことができます

そもそも今抱えている悩みも薄くなります

2:新しい知識を頭に入れる

例えば、昔小さい頃にゲームをした時

強いボスを倒すために、新しい武器を手に入れたら、何だかワクワクした経験はありませんか?

つまり、今現在絵を描くのが辛いと思っているのは

あなた自身が、目の前の強いボスになかなか勝てない状態だからです

それなら、そのボスを倒すための武器を探しにいきましょう

そのボスは、弱点は何で、どんな作戦なら楽に勝てるのかを分析して

新しい武器(知識・テクニック)を身につけてみましょう

そういう時間を作ると

何だか、あれだけ苦労したボスが、これから簡単に倒せるのかと思うとワクワクしてきませんか?

3:違う分野に触れてみる

アートの世界にばかりいると、どんどん突き詰めることにだけ喜びを覚えるようになります

それを乗り越えた時の快感は、他の何にも変えられないほど楽しいものです

その分、その壁が大きければ大きいほど、苦労するのは当然のことです

でも、本当に目の前にある壁を乗り越えるだけが正解なのでしょうか?

小さな壁を乗り越えるだけでも、目の前の道を進めることはできないのか?

それを考える時に、他の分野の知識や経験、価値観は本当に役立ちます

難しいと思ったら、盲目的に努力する前に

他の道を探してみるのも1つの手です

4:比べてしまう相手の技術を吸収する

上を目指しているからこそ

自分よりも絵が上手い人や、自分よりもSNSのフォロワーが多い人自分よりも稼いで成功している人と比べて

自分を責めてしまいがちですが

それだけでは勿体無い!!です

  1. なぜ、その人たちは成長することができたのか?
  2. どんな行動や考え方をすれば、そのステージに立つことができたのか?

それを徹底的に分析する

どうせ他人と比べてしまうのなら

むしろもっと比べて、自分に足りないものを見つけて、吸収してしまう方が

もっと楽しく行動することができます

5:いつもと違う時間に作業する

描くのがしんどくなってくる原因の1つ

慣れ・飽き

があります

本当にこれは厄介で

ちょっとでも気を抜けば襲ってきます

だからこそ、慣れと飽きが襲ってくる前や、きた時には

いつもと違う環境で作業するのが、一番簡単に脱出できる方法です

時間を変える、場所を変える、景色を変える、道具を変える

何でも、いつもと違う要素を1つでも変えるだけで、慣れや飽きからは解消されます

6:レベルアップしてしまう

絵を描くのが嫌になるのは

そこに自分の限界を感じるから

Kenny

だったらいっそその限界を超えてみませんか?

限界の壁を越えるのは簡単ではありませんし、かなりの根気が必要になります

でも、目標から逆算して1歩ずつ小さなハードルを用意して超えていけば

いつの間にか、あれだけ嫌になっていた絵を描くのなんか

とうに乗り越えて、こんなことやあんなことができている

という風になります

まずは、毎日少しでも成長したあなた自身を褒めてあげてください

まとめ

と言うわけで今回は

【辛い=目の前にボスがいる】ゲーム感覚で今を楽しもう

をテーマにお話させて頂きました

次のような手順で

手順1
レベルを下げる
習慣の一部として考えてしまう
手順2
新しい知識
知識・スキルという名の武器を手に入れて目の前のボスに勝つ
手順3
違う分野
違う分野の価値観で簡単に乗り越えてしまう
手順4
相手から吸収
つい比べてしまう人から、技術を吸収してしまう
手順5
いつもと違う時間に作業
いつもと違う景色で作業すると飽き・慣れから解放される
手順6
レベルアップ
むしろ辛さと向き合って、毎日少しずつ小さなハードルを乗り越える

以下の、お悩みが解決できれば幸いです

  1. 描いていても楽しくない
  2. 描いても描いても、評価されない
  3. 他人と比べてしまって、自分がちっぽけに思える

オススメの乗り越え本・レッスン

1:「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本

オススメする理由

  1. トラウマを抱えて苦しんでいることから、解放される
  2. 執着を手放すと、本当に心も体も軽くなる
  3. 207件の評価がついており、星が4.2
  4. kindle unlimited会員なら無料で読める

2:Udemy

オススメする理由

  1. 新しい知識を取り入れるなら、動画で学習する方が圧倒的に早い
  2. ほとんどのコースが30日間返金保証付き
  3. スマホでも本格的な学習ができる
  4. 何十時間もの優良動画コンテンツが豊富
  5. 実際にUdemyのレッスンを受けて、イラストを利用したARアプリ開発が簡単にできたことがあるから

 

 

Udemy

 

どうしても辛い時は

どうしても、一人で抱え込んで悩みを消化するのはしんどいですよね

そういうときは、

 

勇気を出して、人に悩みを話してみる

 

声に出して、自分の思いを外に出してみる

話を聞いてくれる人は、あんまりいないかもしれません

でも、困っている人がいたら、助けてくれる人は必ずいるので

SNSでも何でも、人と交流を持ってみることから始めてみませんか?