【実践結果】Clip studio assetsで素材の売れやすい条件は？４つのポイント

まず結論から

サムネイル x タイトル x 内容がほぼ全て

それではいってみましょう！

素材の売れやすい条件

累計１０００万本の出荷がある、Clip studio

その中で、 Clip studio assetsというClip studioで使える素材の販売が行えるマーケットがあります

そこで、無料素材63個、有償素材14個（９月１７日現在）を出品したので

色々とわかってきた部分があります

それが、

ということです

１：サムネイル

これは本当に重要で

240 x 240pxのサムネイル画像の中に、素材の要素をわかりやすく盛り込まないといけません

そのため、あまりごちゃごちゃさせずに、その素材の中身がどうなっているのか

かっこよさよりも、多少ダサくても分かりやすさを徹底的に重視します

２：内容

当たり前のことながら、ニーズのある内容は必須です

僕も色んなポージング素材をリリースしてきましたが

これはどのタイミングで使うんだろう？

というような素材は、軒並みあまりダウンロードされませんでした

逆に、

と、明確なものはダウンロードされやすい傾向にあります

たとえば、上のような刀剣ポーズなんかは、明確にバトルシーンのみに使用できるので

無料よりも、ダウンロード数が落ちる有償素材でも、嬉しいことにダウンロードしてくれる方が多くいらっしゃいました

３：タイトル

タイトルは、基本的に前半の１１文字以内に、伝えたいことを盛り込む必要があります

というのも

素材のリストが表示されたときに、１１文字までが画面に表示され

その素材がクリックされたら、素材のタイトルが全て表示される使用になっています

また、タイトルのつけ方ですが、大きく２種類に分かれます

それが、「限定性」と「汎用性」です

限定性は

など、具体的なキーワードでどういうシーンで使うのかを、想像させやすいので

必要な人にはダンロードされやすいですが、数が多くなるわけではありません

ニッチなニーズに応えるためのキーワードという位置付けです

逆に、汎用性は

など、ある程度の限定性はあるものの、その素材には自由度があることを示しています

そういう素材は、ダンロードされやすいのですが、当たり外れもあるので

ある程度の数をリリースする必要があります

４：その他注意事項

実際に、僕自身３回ほど公式から注意された内容ですが（汗

というものがあります

もちろんちゃんと、利用規約には書いてあるので

皆さんは、きちんと利用規約を読んで、公式から注意されないようにしてくださいね

まとめ

と言うわけで今回は

サムネイル x タイトル x 内容がほぼ全て

をテーマにお話させて頂きました

次のような手順で

以下の、お悩みが解決できれば幸いです

色々お話しさせていただきましたが、結局のところ

が一番なんですけどね

どうしても難しい時は

いきなり、多くのこなそうとするのは難しいですよね

そういうときは、

から始めてみると良いかもしれません

そこを工夫するだけでも、かなり差が生まれてきます