自分
・・・2時間後
自分
こんな感じでどうイラストを描こうか迷うことはありませんか?
今回はそんな時に僕がしている4つの対処法をご紹介します
目次
1:音楽をつけるなら・・
自分
ってことがたまにあります
これを脱するには、違う知覚を使ってアプローチしてみるのが、意外と効果的です
その最たるものが「音楽」です
自分
これを考えるだけでも、かなり描きやすくなります
2:動き出すならどんな感じ?
Adobe aeroのサービスが開始されるようになってから
誰でも手軽に、ARアートを作れるようになりました
それに合わせて、今までの静的なイラストではなく、動的なイラストも今まで以上に、求められるようになってきました
だからこそ、自分のイラストに動きをつけるなら、動き出したら楽しそうだな〜って思うようなテイストを考えてみる
固定概念を取り払うためにもかなり有効な手段です
要するに、新しい発想を取り入れた場合を考えるイメージです
3:描く対象からインスピレーション
例えば、上の画像のように
シャチをじっくりと観察して、描こうとした時に、
「渇きと潤い」をテーマにしてみようと考えてみる方法です
この時に大切なのは、実際に途中まで描いてみることです
かなり無駄足になるかもしれませんが
イラストレーターあるあるで
って言うことがよくあるので
4:テーマを変えたアプローチ
自分
って思うかもしれませんが
発想の転換をするには、テーマが邪魔になる可能性が非常に高いです
自分
幸せいっぱいの様子が思い浮かびましたか?
でも、そういったものの想像では魅力を感じてないのが今の悩んでいる状態です
では
自分
とした時に、暗い雰囲気の画像が思い浮かぶと思います
自分
要するに、狭い視野に陥らないようにするだけで
本来の「愛」と言うテーマに「絶望」と言うものすごく強いコントラストがあるからこそ、際立って魅力的に思えてくる場合があります
まとめ
テイストに悩んだら
1:音楽をつけてみる |
2:動きをつけてみる |
3:画像からインスピレーション |
4:いっそテーマを変える |